ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

生ゴミにまつわるストレスを解消!

Photo by 桜井こと

三角コーナーや専用のゴミ箱は、すぐに雑菌が繁殖して不衛生。すぐに汚れるので掃除も面倒ですよね。かといって生ゴミをそのままゴミ袋に捨てると、水が漏れたり臭ったりすることも……。

そんな「面倒くさい」「汚い」「臭う」といった” 生ゴミ問題 “を解決してくれる便利グッズが、ダイソーで販売されています。その名も「自立する水切りゴミ袋」、実際に使用して、気になる使い心地をレビューします!

ダイソー「自立する水切りゴミ袋」

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毎日料理をする筆者も、シンクに三角コーナーは置かない派。以前はポリ袋に生ゴミを入れていましたが、ポリ袋は自立しないため、生ゴミが出るたびに口を広げるのが面倒でした。

本商品は、そんな生ゴミ処理に関するストレスを大幅に減らせるアイテムです。

生ゴミを片手でポイ!

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使い方は簡単で、袋の底面を広げて立てるだけ。口を外側に少し折り返すとより安定します。

サイズは縦18×横25cmで、底面には大きめのマチがついています。見た目以上に生ゴミをたくさん入れることができますよ。

水切りの手間が省ける。細かいゴミが流れていく心配はなし

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袋の底と側面には水切り穴付き。穴は小さめなので、細かなゴミが流れていくといった心配は無用です。

調理が終わる頃にはしっかり水切りができているので、捨てる前に水気を絞る手間が省けるのは嬉しいですね。生ゴミをしっかり水切りすることで、水漏れを防げるのはもちろん、かさが減ったり臭いが軽減されるメリットもありますよ。

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商品名の通り袋がしっかり自立して、ゴミを入れても倒れません。まな板から直接野菜クズを捨てることもできますよ。調理の手を止めずに、ポイポイとゴミを捨てられて快適……!

SNSではこんな使い方も!特性を活かして…

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SNSの投稿を見ていると、「お風呂場で髪を切るときのゴミ入れとして使う」といった声も見られましたよ。お風呂場で子供の髪を切ったときの後処理に悩んでいた筆者も、これには目からウロコ……!

ほかにも「トマトなど野菜の保存袋として使う」「お弁当のおにぎりを入れる」などの使い方も。“小さな穴が空いているので蒸れにくい” という水切り袋の特性を生かして、さまざまな使い方ができそうですね。

ミニサイズを使い分けるのもおすすめ

ダイソーには、もう一回り小さいミニサイズ(30枚入り)も販売されています。サイズ違いで2種類そろえておくと、用途にあわせて使い分けができて便利ですよ。
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