ライター : macaroni公式

大豆のお肉で作った本格四川料理をご自宅で。

Photo by 木下誠

皆さんは大豆のお肉を食べたことありますか?大豆の油分を搾油、加圧・加熱・乾燥させてできた、お肉の代用品として使える大豆のお肉は、大豆の栄養はそのままに、お肉のような食感と、長期保存ができる便利さで人気を集めています。

そんな大豆のお肉を「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにした"ダイズラボ"シリーズで展開しているマルコメから、9月の上旬に新商品が発売されました!それは、中華の巨匠、菰田欣也氏監修の中華惣菜の素。「四川式麻婆豆腐」、「四川式回鍋肉」、「四川式麻婆茄子」、「ニラもやし炒め」の4商品展開で、野菜さえ準備すれば本格四川料理が簡単に食べられますよ!

macaroniスタッフ3人が実食!

Photo by 木下誠

とはいえ、実際大豆のお肉で本格的な味わいが出せるの?と疑問に思う方もいるかもしれません。そこで、お肉好き、中華好きのmacaroniスタッフの後藤、長藤、岡の3人が試食し、本音の食レポを聞いてみました!4商品それぞれこだわりのポイントと合わせて、大豆のお肉で作った本格四川料理の味わいをご紹介していきます。

痺れる辛さが本格的な「四川式麻婆豆腐」

Photo by 木下誠

まずは、中華料理の定番である麻婆豆腐。3種類の豆板醤と花椒(ホワジャオ)で本格的な味わいに。別添の花椒オイルが、しびれる辛味と爽やかな香りをさらに引き立ててくれます。

辛いもの好きな後藤は「個人的には4種の中でイチオシ!痺れる系の本格的な辛さでびっくり。」とのこと。また、小さいお子さんのいる長藤は「豆腐1丁あれば作れるのが便利。準備も楽で忙しい日にも重宝しそう。」とコメントしていました。

まろやかな辛味と豆板醤にこだわる「四川式回鍋肉」

Photo by 木下誠

次に紹介するのは、キャベツとピーマンを用意すれば作れる回鍋肉。まろやかでコク深い味わいを持つピーシェン豆板醤を使用しています。

岡は「コクのある味噌味でご飯がとにかく進む!白米好きの自分としてはこの中で一番好きかなあ。」とコメント。後藤は「最初に大豆のお肉と言われずに食べたときは気が付かなかった!(笑)大豆のお肉を使うことで油っぽくなく、回鍋肉の味がしっかり感じるのが良い!」と、男性陣からも好評の声が上がっていました。

複雑な辛味と酸味が一体となる「四川式麻婆茄子」

Photo by 木下誠

なすとしめじで作るボリューム満点の麻婆茄子は、こだわりの3種類の豆板醤を使用。甘みそ主体ではない複雑な辛味と酸味が感じられる味に仕上がっています。

長藤「ひき肉がごろっと塊になっているのが食べ応えがあっておいしい。女性としては、中華の油の多さが気になることもあるので、さっぱりヘルシーに食べられるのが嬉しいです。」とのこと。子どものいる長藤と岡は、大豆製品が苦手な子もこれだったら食べられそう!と盛り上がっていました。

菰田欣也氏のお気に入りレシピに近づけた「ニラもやし炒め」

Photo by 木下誠

最後に紹介するニラもやし炒めの調味だれは菰田欣也氏がお気に入りの、オイスターソースと醤油ベースのレシピに近づけたこだわりの一品。

最近キャンプにハマっている岡は「常温保存で持っていけるのがありがたい。これだったら、もやしと、ニラはハサミで切って調理すればすぐに完成しそう!」とコメントしていました。大豆のお肉なので、常温で長期保存ができることも魅力のひとつ。防災用の食材としてもいいかもしれません。

一度試してみる価値あり。本格四川中華を楽しもう!

Photo by 木下誠

実は、今まで大豆のお肉をほとんど食べたことがなかったという3人。お肉のような食感とくせのない味わいに驚いていました。また、普段レトルトの食品をあまり使用しないという長藤は、レトルト特有のとろみがついておらず、調理時に片栗粉を使って自分で調整できるところも嬉しいと話していました。

おいしさ、調理の手軽さ、ヘルシーさ、そして栄養も叶える本格四川中華の素。気になった方はぜひ一度お試しくださいね!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ