ライター : aya

webライター/フードアナリスト

持ちやすくてかわいいスイカの切り方とは?

スイカといえば扇形に切って豪快にかぶりつくイメージがありますが、口のまわりがベタベタになってしまうこともありますよね。

SNSでは、そんな悩みを解決してくれる切り方が過去に投稿されていました。持ちやすくて見た目もかわいいアイデアに「この手があったか!」「これぞ本物のスイカバー」「見た目もかわいくて素敵」などのコメントが続々。

扇形に切ったときとどんな違いがあるのか、実際に検証してみたいと思います!

やり方

1. スイカを扇形に切る

Photo by aya

まずはスイカを扇形に切ります。薄くなりすぎないように切るのがおすすめです。

2. 両端から切れ込みを入れる

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スイカの皮部分に、両端から切れ込みを入れます。このとき真ん中を切らないように注意してくださいね。

3. 切れ込み部分をたてに切って、皮を切り落とす

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両端の切れ込みが入っている部分をたてに切って、皮を切り落とせば完成です!

口のまわりを汚さずに食べられる

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手に持ってみるとまるで棒アイスのよう!まさに本物のスイカバーですね。

食べてみると、扇形に切ったときと比べてスイカの下の方を食べたときに口まわりが汚れません。片手で持てて食べやすいので、子どものおやつにも良さそう。

持ち手を細くしすぎると折れてしまう可能性があるため、真ん中のスイカの皮はやや太めに残しておくのがポイント。スイカの大きさは好みに合わせて調整してみてくださいね。

スイカの切り方はこれで決まり!

皮の両端を切り落とすだけでできる、スイカの切り方。簡単にできる上に食べやすいこの方法、試さない手はありません。お皿に盛りつければ来客時やパーティのデザートにも使えそうです。

スイカを食べるときに試してみてはいかがでしょうか?
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