ライター : akiharahetta（有竹亜季）

フードコーディネーター / 野菜ソムリエ/料理人

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「日清焼そば」はアレンジしてもおいしい！

「日清焼そば」のパッケージと、焼きそば料理3種類のテーブルコーディネート

Photo by akiharahetta

面白CMで常に話題の日清ですが、基本のインスタント袋焼きそば「日清焼そば」が実はすごい！スパイスの効いた特製ソースを使った隠れた名品なんです。

本記事では「日清焼そば」を使った絶品オリジナルアレンジをご紹介。具材をプラスするもの、味付けを変えるもの、変わり種の3アレンジです。しかもどれもお手軽！麺好きはぜひ作ってみてくださいね。

トロピカル気分。パイナップルベーコン焼きそば

ブルーグレーのプレート皿に焼きそばが盛ってあり、短冊切りのベーコンとパイナップルがトッピングされた様子

Photo by akiharahetta

調理時間：10分
夏にぴったりな具材を使ったトロピカルな焼きそばです。「ええ～！パイナップル入れちゃうの？」と眉をひそめた方もいるかと思いますが、安心してください。

「日清焼そば」のスパイシーソースは甘さ控えめなので、パイナップルと相性抜群。ベーコンのスモーキーな風味と相まって、クセになりそうな味わいですよ。

材料（1人分）

「日清焼そば」パッケージとカットパイン、短冊切りベーコン、サラダ油がテーブルに並んだ様子

Photo by akiharahetta

・日清焼そば……1袋
・カットパイン……3～4切れ
・短冊切りベーコン……5～6切れ
・サラダ油……小さじ1杯

作り方

1. パイナップルとベーコンを炒める

フッ素加工フライパンにカットパインと短冊切りベーコンが入っている様子

Photo by akiharahetta

まずは具材から焼きいていきます。カットパインを半分にスライスし、ベーコンと一緒に、サラダ油をひいたフライパンで炒めてください。

ほどよい焼き色が付いたら器に移します。パイナップルは加熱すると甘みが増すので、端の硬い部分を利用するといいですよ。

2. 同じフライパンで通常通り焼きそばを作る

フッ素加工フライパンに入ったインスタント焼きそば麺に粉末ソースを振りかけているところ

Photo by akiharahetta

続いて、同じフライパンで通常通り「日清焼そば」を作っていきます。フライパンを洗う必要はありません。

パッケージ袋の裏面に表記されているように220mlの水を沸騰させ、麺を加えて湯をよく吸わせるようにしてください。ほぐれたら粉末ソースを加え、最後に具材をサッと混ぜたら完成です。

オイスターソースで味付け。ゴーヤチャンプルー風焼きそば

ゴーヤ入りのインスタント焼きそばがオーバル皿に盛られており、削り節がトッピングされている様子

Photo by akiharahetta

調理時間：10分
付属の粉末ソースを使わない味付けアレンジ。具材にゴーヤを使用し、オイスターソースと醤油でまとめるチャンプルー風焼きそばです。

さっぱりしつつコクのある味付けにゴーヤの苦みがいいアクセント。余った粉末ソースは、野菜炒めなどほかの料理に活用してくださいね。
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食パンでOK！焼きそばポケットサンド
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