ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

氷を入れて飲む新しいタイプのビールが登場!

Photo by muccinpurin

氷を入れて飲むタイプの新しいビール、サントリーの「アイスドラフト 生」が発売中。

通常はあまりビールに氷を入れて飲むことはしませんが、アイスドラフト生は氷を入れてちょうどいい味になるように作られた新しいタイプのビールです。

サントリー「サントリー アイスドラフト 生」

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原材料は、麦芽(外国製造)、ホップ、糖類など。

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冷えたビールは最高ですが、どれだけキンキンに冷やしても、飲み進めるうちに緩くなってしまうもの。暑い時期はなおのことぬるくなりやすいのが現実です。

本商品なら、そんな悩みも軽やかに解決。意を決して、氷で充したグラスにビールを注ぎます。

氷を入れてちょうどいい、キンキンに冷えたビール

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氷が入っているせいかわかりませんが、一度たった泡はたちまち消えていきます。どんなに上手に注いでもクリーミーな泡を注ぐのはむずかしいかもしれません。とはいえ冷蔵庫であらかじめ冷やしたビールを注ぐと、氷のはたらきでキンキンに!

一番の懸念点である “薄まった感” はなし!

さて気になる味はというと、氷が入っている割に薄く感じられることはなく、ちょうどいい味わい。もともと濃く設定されているのか、薄まったビールを飲んでいるような物足りなさはありません。

氷が溶けきる前に飲み干すのがおすすめ

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氷を入れてちょうどいいビールですが、氷がすっかり溶けてしまうと若干薄く感じるので注意が必要です。

買ってきたばかりで冷やしが足りないビールや、キャンプやバーベキューなどのシーンでも活躍してくれそうな予感がするビールでした。

ビールの新しい楽しみ方を知れる商品

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「ビールに氷を入れるなんて」という固定概念を覆し、氷を入れてちょうどおいしい商品。最後まで冷たいビールを味わって欲しいというサントリーの企業努力がうかがえるアイテムでした。

おうち飲みやアウトドアで、氷を入れたビール「アイスドラフト 生」をぜひ味わってみてくださいね。
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