ライター : china0515

フードアナリスト2級

京樽 “新上方鮨” がジャパン・フード・セレクション最高賞グランプリ受賞!

Photo by china0515

お持ち帰り鮨専門店「京樽」が発売する新しいスタイルの “新上方鮨” 「KYOTO style. 雛菊(ひなぎく)」が、フードアナリスト23,000人が選ぶ日本初の食品・食材評価制度ジャパン・フード・セレクションの最高賞グランプリを受賞!

京樽創業当時から愛される上方鮨の良さはそのままに、新しく進化した新上方鮨は見た目も美しく、鮮やかな逸品です。この記事では気になる味わいと魅力をたっぷりとご紹介しますよ。

ジャパン・フード・セレクションとは

「ジャパン・フード・セレクション」は、一般社団法人フードアナリスト協会が主催し、食の情報と発信の専門家・フードアナリスト23,000人によって選ばれる日本初の食品・食材評価制度。

5段階の審査(書類審査、アンケート調査、1次審査、2次審査、最終審査)を通し、商品を厳正な審査体制のうえで評価していきます。

「KYOTO style. 雛菊」が受賞した最高評価の「グランプリ」は、100のチェック項目で90点以上~100点(満点)の評価が付いた商品。かなり厳しい審査のなか、最高評価を獲得したとても素敵な商品ですよ。

京樽「KYOTO style. 雛菊(ひなぎく)」

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「KYOTO style. 雛菊」は、色合いもおいしさも鮮やかな上方鮨(かみがたすし)を進化させたお鮨の詰合せ。

“上方鮨” は生のままの江戸前鮨に比べて保存性が高く、醤油も使わずに食べられる商品が多いため行楽にも人気のお鮨です。京樽ではバッテラや伊達巻をはじめとする、数多くの商品が創業当時から愛されていますよ。

京樽が大事に守り続けてきた上方鮨の技術に、フレッシュ感を味わえる江戸前鮨の味わいを掛け合わせたのが京樽が提案する新たな上方鮨「KYOTO style. 雛菊」です。

「KYOTO style. 雛菊」を開発した 商品企画部長 丸山翔さん

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これまでの上方鮨のイメージをガラッと変える、「KYOTO style. 雛菊」を開発したのは、商品企画部長の丸山翔さんです。

丸山さん「まずはジャパン・フード・セレクションでグランプリという賞を受賞できたことをかなりうれしく思っております!これまでの上方鮨は押し寿司や太巻きなど大きくて食べにくかったり、握り寿司より華やかさがどうしても出せなかったりなどのイメージがありました。

上方鮨の良さを残しつつも、新しい上方鮨を作りたいと思い開発したのがこの雛菊です。季節に合わせてフレッシュさを感じられるネタにしたり、ひと口サイズにすることで食べやすくいろんなネタを少しずつ楽しめるようにしました。この商品をきっかけに、京樽の上方鮨がより多くの人に味わっていただけたらと思っております」

かわいいひと口サイズの上方鮨

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「KYOTO style. 雛菊」は、それぞれのネタがキラキラと輝いていてまるで宝石のよう。どれから食べようか悩んでしまいますよ。

ネタは小袖鮨(まぐろ、ほたて、いか、サーモン、真鯛、海老、さば)、箱鮨(ます、穴子)厚焼き玉子、抹茶くず餅です。

ネタの旨みを最大限引き出したお鮨

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お鮨はひと口サイズなので食べやすさ抜群。食べやすくはあるもの、しっかりとした食べ応えも得られますよ。ひとつ一つのネタの旨みを最大限引き出しているシャリとのバランスも絶妙。フレッシュなネタと押し寿司の食感や風味の違いもひと箱で楽しめます。

抹茶くず餅入りとデザートまで楽しめるので、旅行のお供にお花見弁当にと行楽にも持って行きたくなりますよ。色鮮やかでかわいらしい見た目なのでお土産や贈呈用にもおすすめです。
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