ライター : donguri

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クオリティがすごい…！ダイソーの「ミニ洗濯機」が話題

ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」のパッケージ中身

Photo by donguri

Twitterやインスタグラムで話題沸騰中のおもちゃ「ミニ洗濯機」。ダイソーで税込330円で販売されている商品で、なんと実際に水や洗濯物を入れて使えると注目を集めています。

SNSの口コミを見ると、「本格的すぎて夢中になっちゃった」「パフやメイクブラシが洗えてすごい」「マスクを洗うのにいい」と、子どもより大人が夢中になっている様子♪

この記事ではそんなミニ洗濯機の特徴や魅力、実際に使ってみた感想をお届けします！

ダイソー「ミニ洗濯機」の特徴

ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」のパッケージ

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価格：330円（税込）
ダイソーの「ミニ洗濯機」は、おもちゃ売り場に並んでいる子ども用の遊びグッズ。SNSでは大人が愛用しているコメントが目立ちますが、人形やおままごとグッズと一緒におもちゃ売り場に陳列されていますよ。

価格は税込330円で、動かすには単三電池（別売り）が2本必要です。
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」の洗濯機内部

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サイズは10×8×11cmで、片手にギリギリのるくらいの大きさ。全体的にプラスチック素材で作られていて軽いですよ。本体はホワイトとグレーを基調としており、本物の洗濯機そっくり。

よく見てみると、洗濯機のボタンや文字盤のシールが貼られていたり、洗濯槽の中にはプロペラがついていたり、細かなところまでしっかりと再現されています。
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」のホース部分

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なんと洗濯機のサイドには排水用のホース付き！見ているだけでキュンとするような本格仕様です♪

口コミ・SNSでの反応

  1. 子どもが大喜びしていた
  2. メイクブラシがきれいになった！これで300円はコスパ高すぎ
  3. 小物がサッと洗えて便利

使い方は？「ミニ洗濯機」を動かしてみた！

ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」の電池を入れる部分

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まず動かすために単三電池を2本いれます。筆者は購入時に気付かなかったのですが、電池を入れるにはプラスドライバーが必要でした。もしおうちにない場合はダイソーで購入できるので、あわせてチェックしてみてくださいね。もちろん単三電池もダイソーで購入できますよ♪
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」に水を入れている様子

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電池を入れたら本体に水を入れます。パッケージ裏の説明書を読んだところ、とくに水の量について記載はありませんでした。ただ水を入れすぎると電源を入れたときにこぼれる原因となるので、白い部分に収まるくらいの量がおすすめですよ。
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」のスイッチを押している様子

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正面右下のボタンが電源ボタン。水を入れてフタを閉めたら、さっそくスイッチを押してみます。
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」が動き回転している様子

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電源を入れると、ブォーという機械音とともに勢いよく水がまわりはじめます！Twitterやインスタグラムの口コミ通り、「確かにこれは本格的！」と筆者も納得。思っていたよりも水の回転が早く、しっかりと洗えそうな印象です。
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」の水を排水している様子

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なんとサイドについているホースを下ろすと、排水することができるんです……！

遊んだあとはこのホースを使って排水し、しっかりと水気を拭き取ってから保管してくださいね。

「ミニ洗濯機」で洗えるものは？いろいろ実験！

おもちゃの洋服

ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」でおもちゃの洋服を洗っている様子

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まずはおもちゃの洋服を入れてみます。電源を入れると勢いよく回転しはじめ、一瞬おもちゃであることを忘れるほどしっかりと水洗いできましたよ。

洗濯機のおもちゃがあれば、人形遊びやおままごとがより一層楽しくなること間違いなし♪ 小さなぬいぐるみを洗うのにも良いですね。

実験結果

  1. 高速回転するので本格的
  2. 人形遊びやおままごとに最適

メイク道具

ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」でメイクブラシを洗っている様子

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大人女子から人気なのが、メイクブラシやパフを洗う使い方。メイクブラシを洗うときは、フタを開けた状態で電源を入れればOKです。パフは小さく折り畳んでから洗濯機に入れてくださいね。
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」でメイクブラシを洗ったあと

Photo by donguri

たしかに勢いよく水が回転するので、楽にブラシが洗えてとっても便利。ただ、洗う前と洗ったあとの水を比べるとあまり変化はなく、写真のように「うっすらと濁っているかな？」くらいの汚れ落ち度でした。

SNSでは「しっかり汚れが落ちた」というコメントもたくさんみられたので、ブラシの形状や化粧品の種類によって差があるのかもしれません。メイク落とし不要、お湯や石鹸で落ちるタイプの化粧品汚れなら落としやすいかもしれませんね！

筆者のおすすめの使い方は、日々の軽い汚れを落としたり、洗剤で洗ったあとの仕上げの水洗いに使ったりする方法。直接手洗いしたほうが早いかなとも思いますが、お手入れが楽しくなるので試してみる価値アリですよ♪
ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」でブラシを乾かしている様子

Photo by donguri

ちなみにメイクブラシを洗って水を捨てたあとは、そのままブラシを立てかけて乾燥させることも♪ 今までブラシを乾かすときに試行錯誤していた筆者は、「この使い方は便利……！」と大発見でした。

実験結果

  1. 汚れ落ち度はイマイチ
  2. 日常の軽い汚れを落とすときや、仕上げの水洗い用におすすめ
  3. ミニ洗濯機はブラシを乾かすときにも役立つ

マスク

ダイソー「ミニ洗濯機（電池式）」でマスクを洗っている様子

Photo by donguri

SNSの口コミで多かったのが、マスクを洗うときに使用するというコメント。筆者は大人用のマスクを入れてみましたが、洗濯槽のプロペラに当たってしまい、あまり回転はしませんでした。

家になく試すことはできませんでしたが、SNSを見ると「小さな子ども用のマスクは洗えた」というコメントがありましたよ。

ほかにもメガネ拭きや絵の具の筆、靴下は片方だけ洗えたという口コミも。気になる方はぜひいろいろなアイテムを入れて試してみてくださいね♪

実験結果

  1. 大人用のマスクは大きくて回転しづらくなる
  2. 洗うもののサイズに注意
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「ミニ洗濯機」を使用するときの注意点
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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