4. カポック(シェフレラ)

Photo by donguri

価格:330円(税込)
カポック(シェフレラ)はとても育てやすく、初心者さんにも大人気の観葉植物。成長しやすいことから、なかには「大きく育ちすぎてしまった」という悩みを抱える人もいるんですよ。ただしその場合は剪定や植え替えをすれば問題ないので、心配しないでくださいね♪

カポックは葉を大きく広げるように育つのが特徴で、見た目の美しさも楽しめるのが魅力。花言葉は「とても真面目・実直」で、風水では金運や対人運アップの効果があるといわれることもあります。

なおダイソーでは土植えのカポックと写真の水耕栽培のカポックがあるため、好みに合わせて選ぶことができますよ。

口コミ・SNSでの反応

  1. 安いのにめちゃくちゃ大きく育つからお得感がある
  2. 定番だし育てやすい
名前カポック(シェフレラ)
置き場所直射日光を避けた日当たりのよい場所
水やり(水耕栽培の場合)毎日水を取り替える
水やり(土植えの場合)土の表面が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷり水を与える
※冬場に生長がストップしたら、土の表面が乾燥してから2~3日後に水やりをする

5. サンセベリア

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価格:330円(税込)
直線的なラインが美しく大人気の「サンセベリア」。丈夫で育ちやすいだけでなく、乾燥に強く水やりの頻度が少ないところや、虫がつきにくいところも魅力です。とても成長が早く繁殖力が強いため、2年に1回を目安に植え替えをするのがポイント。株分けや葉挿しをすれば増やすこともできますよ♪

サンセベリアにはたくさんの種類がありますが、ダイソーで購入できるのは写真の「ローレンティー」が一般的。斑の入った葉模様が特徴で、この見た目から和名では「虎の尾」と呼ばれます。

口コミ・SNSでの反応

  1. 存在感があってインテリアのアクセントにぴったり♪
  2. 100均産でも1.5mレベルにできる
  3. 鉢に植え替えるとかわいい♪
名前キジカクシ科 チトセラン属 サンセベリア
置き場所直射日光を避けた日当たりのよい場所
水やり土の表面が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷり水を与える
※春から秋は1~2週間に1回、秋から冬は1~2ヶ月に1回ほどが目安

6. フィロデンドロン

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価格:330円(税込)
「フィロデンドロン」は400種類以上もあるといわれ、種類によって葉の形や模様が異なります。ダイソーではフィロデンドロンという同じ商品名ではありますが、葉の模様が異なるものが何種類か並んでいましたよ。

写真は見た目から推測すると「フィロデンドロン・バーキン」。比較的新しい品種で、新芽には白い縞模様が入るのが特徴です。下のほうの葉は緑色をしているように、成長するにつれて全体的に緑色に変化していきます。

耐陰性があるため、室内でも育てやすい植物です。直射日光は避け、やわらかい光が当たる場所で育てるのがおすすめですよ♪

口コミ・SNSでの反応

  1. 大ぶりなのに300円は安い!
  2. 葉っぱに白いラインが入っていてきれい
  3. 「バーキン」って名前に胸が高鳴る
名前フィロデンドロン
置き場所直射日光を避けた日当たりのよい場所
水やり土の表面が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷり水を与える
※冬は少し頻度を減らし、土の表面が乾燥してから2~3日後に水やりをする

7. テーブルヤシ

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価格:550円(税込)
テーブルヤシは名前の通り、小型のヤシの木の一種です。耐陰性が強く室内でも育てやすいのが魅力。南国の涼しげな雰囲気があるため、インテリアとしても大人気なんですよ。

テーブルヤシの花言葉は「あなたを見守る」、風水では仕事運を高める効果があるといわれることも。勉強部屋や仕事部屋に置いて楽しんでもよいですね♪

口コミ・SNSでの反応

  1. テーブルに置けないくらい大きくなった
  2. 買ったばかりのミニサイズがすでにかわいい♪
名前テーブルヤシ
置き場所直射日光を避けた日当たりのよい場所
水やり土の表面が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷり水を与える
※冬場に生長がストップしたら、土の表面が乾燥してから2~3日後に水やりをする

ダイソーの観葉植物を上手に育てるポイント

  1. 元気な植物を選ぶ
  2. 成長にあわせて植え替える
  3. 植物にあった育て方をする

元気な植物を選ぶ

ダイソーの観葉植物は店内の日光が当たらない場所に置かれることがあり、なかには元気がないものも。いろいろ見比べながら、状態のよいものを選ぶようにしましょう。

選ぶときは、葉が生き生きとしており、幹や枝が太いものがおすすめ。葉が枯れている、乾燥している、変色している、虫がついているといったものは避けるようにしてくださいね。

成長にあわせて植え替える

購入したまま育て続けると、成長するにつれて根詰まりし、植物が枯れてしまうおそれがあります。鉢の底の穴から根が見えたり出ていたりする場合は根詰まりを起こしているサイン。放置しておくと根腐れしてしまうので、早めに植え替えるようにしましょう。

また植物は根の伸びるスペースによって、生長が制限されます。「大きく育てたい」という場合は、成長に合わせて鉢の大きさをひと回りずつ大きくしていくとよいでしょう。
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