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ローソンストア100の人気シリーズ「だけ弁当」に2つの新作が登場！
Photo by 株式会社ローソンストア１００
ローソンストア100で、おかずはひとつだけ弁当の新作「ひじき煮弁当」と「きんぴらごぼう弁当」が、2023年3月8日（水）より全国の店舗にて販売されます。
前回の弁当はこちら▼
人気シリーズ「だけ弁当」とは
Photo by 株式会社ローソンストア１００
「だけ弁当」は “弁当の定番だが主役になれないおかず” を主役に据えるというコンセプトのもと、あえて1種類におかずを絞った超シンプルなお弁当シリーズ。
発案者である、東日本運営本部 副本部長の林さんは、「好きなおかずだけを思う存分食べたい！というニーズが必ずあるはず。ローソンストア100は弁当と麺類を一緒に買うお客様が多いので、その層に訴えかける商品なら必ず売れる」と考え商品部に開発を依頼したそうです。
しかし「売れるわけがない」「見た目のバランスが悪い」「それだけでは顔にならない」という理由から却下され続け、長い時間を経てようやく熱意が伝わり、2021年6月に満を持して商品が発売されました。
第1弾の「ウインナー弁当」、同年11月に発売された「ミートボール弁当」、翌年の2022年に発売された「のり磯辺揚弁当」、「玉子焼弁当」など現在までに6種類を発売し、シリーズ累計321万食突破するほど大ヒット！
SNSでは「お弁当はこういうので良いんだよ」「子供の頃の夢が叶った」など、多くの反響があったとのことですよ♪
発案者である、東日本運営本部 副本部長の林さんは、「好きなおかずだけを思う存分食べたい！というニーズが必ずあるはず。ローソンストア100は弁当と麺類を一緒に買うお客様が多いので、その層に訴えかける商品なら必ず売れる」と考え商品部に開発を依頼したそうです。
しかし「売れるわけがない」「見た目のバランスが悪い」「それだけでは顔にならない」という理由から却下され続け、長い時間を経てようやく熱意が伝わり、2021年6月に満を持して商品が発売されました。
第1弾の「ウインナー弁当」、同年11月に発売された「ミートボール弁当」、翌年の2022年に発売された「のり磯辺揚弁当」、「玉子焼弁当」など現在までに6種類を発売し、シリーズ累計321万食突破するほど大ヒット！
SNSでは「お弁当はこういうので良いんだよ」「子供の頃の夢が叶った」など、多くの反響があったとのことですよ♪
ひじき煮弁当
Photo by 株式会社ローソンストア１００
白いごはんの上一面に、ひじきの煮物をのせたお弁当。通常はお弁当の隅っこに箸休めのように入っていることの多い “脇役の代表” のようなおかずですが、今回は主役に抜擢されました。
ごはんが進むよう、あまじょっぱくて、しっかりとした味付けをしているのが特徴！カルシウムや鉄分などを多く含む栄養価の高いひじきに、大豆と人参、いんげんも入っています。
ごはんが進むよう、あまじょっぱくて、しっかりとした味付けをしているのが特徴！カルシウムや鉄分などを多く含む栄養価の高いひじきに、大豆と人参、いんげんも入っています。
| 税込価格 | 216円 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年3月8日（水） |
| 販売場所 | 全国のローソンストア100 |
きんぴらごぼう弁当
Photo by 株式会社ローソンストア１００
おかずはきんぴらごぼうだけ！という超シンプルなお弁当。ごぼうや人参といった根菜本来のおいしさと歯ごたえを楽しめるように、野菜の切り方にこだわっています。
さらに鶏肉を加えてタンパク質もプラス！きんぴらごぼうは、お弁当工場の大きな鍋で一から作っているのがポイントですよ。
さらに鶏肉を加えてタンパク質もプラス！きんぴらごぼうは、お弁当工場の大きな鍋で一から作っているのがポイントですよ。
| 税込価格 | 216円 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年3月8日（水） |
| 販売場所 | 全国のローソンストア100 |
この2つを選んだ理由とは？
発案者・東日本運営本部・副本部長 林氏：
「もともとひじきときんぴらは昔から大好きです。実家（親戚？）が農家ということもあり、きんぴら、ひじき、切り干し大根の煮物、かぼちゃの煮物のいずれかは必ず弁当に入っていました。
自分が好きな味は、昔ながらの濃いめの味で白いごはんにも合うものです。しかし通常のお弁当に入っているものは、ひじきは味付けが薄すぎる。きんぴらは細すぎて本来のおいしさが失われていると感じていました。
そこで今回は、お弁当の主役になれる、食べ応えがありしっかりとした味付けされたひじき煮ときんぴらごぼうを考案しました」
「もともとひじきときんぴらは昔から大好きです。実家（親戚？）が農家ということもあり、きんぴら、ひじき、切り干し大根の煮物、かぼちゃの煮物のいずれかは必ず弁当に入っていました。
自分が好きな味は、昔ながらの濃いめの味で白いごはんにも合うものです。しかし通常のお弁当に入っているものは、ひじきは味付けが薄すぎる。きんぴらは細すぎて本来のおいしさが失われていると感じていました。
そこで今回は、お弁当の主役になれる、食べ応えがありしっかりとした味付けされたひじき煮ときんぴらごぼうを考案しました」
それぞれの商品のこだわりは？
林さんとタッグを組み「だけ弁当」シリーズの商品化をおこなう商品本部 山田氏：
「ひじき煮は、濃口醤油やだしなどの調味料でごはんにあう、少し濃い目の味に炊き上げています。また、ひじき煮だけだと食感が弱いので、大豆を加え、インゲンをトッピングして彩りよく仕上げました。
きんぴらごぼうは、ごぼう本来の食感が楽しめるように大き目にカットしたごぼうを、カドヤのごま油を使用し、風味豊かに炒めました。
ごま油の香りが食欲をそそります。鶏肉を加えることで旨味と食べ応えが増し、家庭の味を再現できたと思います」
「ひじき煮は、濃口醤油やだしなどの調味料でごはんにあう、少し濃い目の味に炊き上げています。また、ひじき煮だけだと食感が弱いので、大豆を加え、インゲンをトッピングして彩りよく仕上げました。
きんぴらごぼうは、ごぼう本来の食感が楽しめるように大き目にカットしたごぼうを、カドヤのごま油を使用し、風味豊かに炒めました。
ごま油の香りが食欲をそそります。鶏肉を加えることで旨味と食べ応えが増し、家庭の味を再現できたと思います」
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