料理・食がテーマの人気映画ランキングTOP10！最新おすすめ作品

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ライター : macaroniリサーチ

料理初心者こそおすすめ！ポテトシーズニングでおもてなし料理

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「料理がテーマの映画」はどれがおすすめ？人気ランキングTOP10

料理をテーマにした映画は名作ぞろい。「かもめ食堂」や「レミーのおいしいレストラン」など、食通を魅了する作品がたくさんあります。

ほかにも数々の飯テロ映画がラインアップしているなかで、みんなのおすすめはどれなのでしょう？人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、映画のあらすじや口コミをお届けしますよ。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2023年1月8日〜2023年1月31日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：384票

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5位かもめ食堂（18票）

かもめ食堂

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※2023年1月7日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

ゆったりとした世界観が魅力。シナモンロールを食べたくなる…

フィンランドのヘルシンキで日本食堂を営むサチエが主人公。スタッフのミドリや、個性的なお客さんとの触れ合いを描いたヒューマンドラマです。 SNSには「作中に登場するシナモンロールやおにぎりがおいしそう」「サチエのしょうが焼きを食べてみたい」とのコメントが多々。レシピの再現に挑戦する人も続出しています。「ほのぼのとしていてあとからじわじわくる映画」「肩の力がふっと抜ける良作」「キャストの自然体な演技が最高」のように、ゆったりとした世界観も好評ですよ。

監督

荻上直子
出演

小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ

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4位はなちゃんのみそ汁（19票）

はなちゃんのみそ汁

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母の強さや日々の何気ない幸せを実感する作品

33歳でこの世を去った安武千恵さんのがん闘病記と、家族との日々を綴った実話映画。余命わずかながらも懸命に生きる主人公が、娘に味噌汁の作り方を教えるストーリーです。映画を通して「食べることは生きること」「生きることは愛をつなぐこと」を訴えた作品。「母として深く共感した」「母の強さにあらためて気付かされた」との声がたくさん寄せられています。「親子で一緒に観たい1本」「家族が健康でいられることや、日々の食事に感謝しようと思わせられる映画」のようなコメントも。

監督

阿久根知昭
出演

広末涼子、滝藤賢一、赤松えみな

3位今日も嫌がらせ弁当（20票）

今日も嫌がらせ弁当

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ユーモラスなキャラ弁が続々。調理の参考になる

シングルマザーのかおりと反抗期の娘・双葉が、日々の弁当を通じて心を通わせる物語。娘の嫌がるキャラ弁を作り続けることで、会話のない2人の距離が徐々に縮まっていく様子を描いています。ユーモラスな弁当が続々と登場し、笑いの絶えない1本ですよ。キャラ弁を作るシーンも細かく描写されており「調理の参考になる」との声がちらほら。「ハートフルな内容でやさしい気持ちになれる」「母の愛は子に必ず伝わるということを痛感できた」「反抗期の子どもがいるからタメになった」のように、あらすじも高評価。

監督

塚本連平
出演

篠原涼子、芳根京子

2位劇場版きのう何食べた？（30票）

劇場版きのう何食べた？

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¥3,227(税込)
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観るとお腹が空く飯テロ作品。ほのぼのさも好評

料理上手で几帳面な弁護士の史朗と、その恋人で人当たりの良い美容師の賢二が主人公。共に暮らす2人の何気ない会話や、日々の食事を描いたほのぼの映画です。おいしそうな料理のオンパレードに「飯テロ！」の声が続々。「観るとお腹が空く……」のような感想も多々寄せられています。「2人の掛け合いが最高」「幸せな気持ちになれるやさしい作品」と、あたたかな内容を称えるコメントがずらり。「思いやりに満ちた映画。大切なことに気が付かされる」との意見も投稿されていました。