ライター : china0515

フードアナリスト2級

新大久保の食べ歩きグルメ「ヨンドンボール」が話題

Photo by china0515

2022年4月に日本初上陸した、韓国の人気チェーン「ヨンドンボールカツ」。新大久保の食べ歩きグルメとして人気が増し、最近では著名人も訪れていることがSNSで話題となっている注目のお店です。

そんなヨンドンボールを筆者も実際に食べてみましたよ。気になる味わいと魅力をたっぷりとご紹介します。

ヨンドンボールカツ 新大久保店

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「ボールカツ」は、韓国で人気の料理家、実業家のペク・ジョンウォン氏と韓国で行列を作るトンカツの名店「연돈 돈가스(ヨンドントンカツ)」のキム・ウンソ氏が共同開発したボール型のとんかつです。

日本でヨンドンボールカツを食べられるのは新大久保店のみ!ここに来なきゃ食べられない、食べ歩きにぴったりなグルメです。気になるメニューばかりでしたが、今回は2種類食べてみましたよ。

鹿児島産黒豚使用!「ボールカツ」

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300円(税込)
まんまるな形のボールカツは、単品と3種類のボールカツバーガーがあります。ボールカツに使用されている豚肉は、鹿児島産黒豚。肉の旨みをしっかりと楽しめますよ。

日本で言うメンチカツ!

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ボールカツは見た目はもちろん、味わいも日本で言うメンチカツにそっくり……!

外はザクザクな衣の香ばしい食感、中はふんわりとした食感で噛むほどに肉の旨みが広がります。味もしっかりとついているので、そのまま楽しめますよ。食べ歩きにぴったりです。

甘みも絶妙…「ツナマヨバーガー」

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400円(税込)
ボールカツバーガーは、「てりやきバーガー」、「タルタルバーガー」、「ツナマヨバーガー」の3種類。どれもおいしそうでしたが、今回は「ツナマヨバーガー」を注文してみました!

マヨネーズのコクがボールカツと相性抜群!

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バーガーになるだけでずっしりと重みが……!ボールカツもゲンコツほどの大きさであるにも関わらず、バーガーになるとよりボリュームが増します。バーガー専用のパッケージもかわいらしいですよ。

ザクッとしたボールカツの食感と同時に、コクのあるツナマヨを口いっぱいに味わえます。ボールカツの豚肉の旨みをかき消すことなく、ツナマヨの味わいもしっかり楽しめますよ。

コーンの食感と甘みも全体のアクセントになっていて、食べ応え抜群です!
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