10. 濃厚ブームを巻き起こした「東京アンダーグラウンドラーメン 頑者」(西口)

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池袋駅西口地下の東武ホープセンター内にある「東京アンダーグラウンドラーメン 頑者(がんじゃ)」。川越に本店を構えており、埼玉を中心に東京と神奈川を含めて10店舗以上を展開しています。

白を基調としたスタイリッシュな店内は広々としていて、座席がゆったりと配置されていますよ。カウンター席を完備したおしゃれ空間のため、女性ひとりでも利用しやすいのが特徴です。

特製つけめん

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1,100円(税込)
一番のおすすめは、濃厚つけ麺ブームを巻き起こした「特製つけめん」。幼少期から製麺に携わっていた店主が毎朝打つ極太麺は、讃岐うどんと生パスタの間といった食感です。

濃厚なスープは、よくあるドロドロしたものとはひと味違い、サラッとしていてキレがあるのが特徴。スープの上に魚粉をたっぷりのせることで、「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」の頑者スタイルができあがりです。
店舗情報

11. 家系ならではのつけ麺「池袋商店」(西口)

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池袋駅西口にある「池袋商店」。横浜家系ラーメン「町田商店」のブランドで、2013年にオープンしたラーメン屋です。

「町田商店」は、アメリカにも進出している実力派として有名。日本の全国各地にも多くの店舗を展開しており、「地域に愛され、そこになくてはならない店」をモットーに地域に根ざしたお店作りをしています。

池袋駅東口にも2号店をオープンしており、まさに地域の人々に愛されているお店です。

つけ麺

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800円(税込)
「池袋商店」でいただける「つけ麺」は、家系ならではのこだわりが詰まっています。

スープは厳選した豚骨と鶏ガラを長時間炊きこみ、素材の旨味を存分に楽しめるクリーミーな味わい。中太の麺は、3種類の小麦を独自の配合比率でブレンドした自家製麺です。濃厚スープにくぐらせたときにしっかり絡むよう、弾力があるモチモチ食感に仕上げられています。

何度でも食べたくなるような、やみつきになるつけ麺ですよ。
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12. 秋刀魚が主役!「秋刀魚中華そば 生粋」(西口)

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「秋刀魚中華そば 生粋(きっすい)」は、池袋駅西口から5分ほど歩いた場所にあります。懐石の名店で腕を磨いた店主が作るラーメンやつけ麺がいただけると有名です。

“さんま” の文字が書かれた大きな暖簾が印象的で、厳かな雰囲気。まるで懐石料理店に来たような気分になりますよ。店内には芸能人のサインがずらりと飾られており、お店の人気が伺えます。

上焼石麺せいろ(濃口酸味系)

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1,000円(税込)
「秋刀魚中華そば 生粋」でいただけるのは、秋刀魚を主役にしたラーメンやつけ麺などです。つけ麺のなかでおすすめは「上焼石麺せいろ(濃口酸味系)」。

食べるまでの過程も楽しめるひと品です。焼きを入れた溶岩が入った器の中に、秋刀魚のタレとバルサミコ酢の一種 “プリマセレツィオーネ” で味付けされたつけ汁を注ぎ入れて、スープが完成されます。

秋刀魚の奥深い味わいとバルサミコ酢の酸味の相性が抜群で、舌鼓を打つこと間違いなし。
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