食べ比べがたのしい!

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「グアテマラ」はレモンのような酸味ととビールのようなコクが贅沢な印象。「タンザニア」は、独特な風味でほのかな苦みとミルキーさがあり、まろやかに溶けていきました。

フルーティーさもあり、ビターな味わい「ガーナ」は、奥深い味を堪能できます。「ベトナム」は、マイルドな味わいでありながら酸味も楽しめて、ミルク感のある後味が特徴。

コーヒーの香り高い風味と、ほんのり苦みを感じられる「コーヒーブレンド」は、大人な味わいです。それぞれカカオ豆ごとに味が変わるので、食べ比べが楽しいですよ♪

5. オキナワカカオ(沖縄)「沖縄チョコレート4種ギフトセット」

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3,130円(税込・送料込み)
「OKINAWA CACAO(オキナワカカオ)」は、沖縄本島北部・やんばるにある小さな工房。沖縄の地域素材と、海外産地の良質なカカオを組み合わせてチョコレートづくりをしている、ビーントゥバーチョコレートショップです。

地域の価値を掘り起こし、持続可能な地域づくりに貢献しているんですよ。自社農場にてカカオ豆の栽培にも取り組んでいるそう。

薄さが特徴的!「沖縄チョコレート4種ギフトセット」

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「カラキ」、「シークヮーサー」、「月桃」、「泡盛まるた」の4種類が入ったセット。パキッと食べられる薄いチョコレートなので、くちどけの良さと香りがふわっと広がるのが特徴です。

「カラキ」はニッケイ(シナモン)の一種であるオキナワニッケイ。香辛料のような香りを楽しめます。「シークヮーサー」は酸味と柑橘の苦みを贅沢に味わえました。「月桃」はショウガ科で沖縄では “サンニン” と呼ばれているそう。独特な甘い香りが広がります。

「泡盛まるた」は地元で長く愛され続ける「やんばる酒造」の泡盛。まるた30度にカカオ豆をじっくり漬け込んで作られています。泡盛のフルーティーな香りが贅沢で、泡盛の甘みとカカオの苦みのバランスが絶妙でした。

日本各地のチョコレートをメルカリShopsで♪

遠くに旅行ができない今、日本各地のチョコレートをメルカリShopsで手軽に購入できるのはうれしいですね。

どのショップもカカオ豆から厳選し、作り方までこだわり抜いたチョコレートばかりでした。その土地の素材を生かしたチョコレートなので、旅行気分も味わえそう。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へ感謝の気持ちの贈り物にしてみては?
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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