目次
小見出しも全て表示
閉じる
スターバックスの新店舗が皇居外苑 和田倉噴水公園にオープン!
2021年12月1日(水)、環境省の管理する皇居外苑 和田倉噴水公園に「スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店」がオープン!
「Greener Stores Framework」取得の日本1号店
この店舗は、スターバックスが世界自然保護基金(WWF)と共同策定した、環境に配慮した店舗のための国際認証「Greener Stores Framework」を取得した日本1号店です。
また、日本において環境配慮のさまざまな観点から新たなソリューションを試験的に導入、検証する「サステナビリティ ハブ(拠点)」と位置づけ。
オープン時は、特に店舗から出る廃棄物削減の実証実験に軸をおき、リユースを基本とする国内店舗初のサービススタイルが導入される予定ですよ。
国内の通常店に比べ、店舗から出る廃棄物量約40%の削減を目指していくとのこと。
また、日本において環境配慮のさまざまな観点から新たなソリューションを試験的に導入、検証する「サステナビリティ ハブ(拠点)」と位置づけ。
オープン時は、特に店舗から出る廃棄物削減の実証実験に軸をおき、リユースを基本とする国内店舗初のサービススタイルが導入される予定ですよ。
国内の通常店に比べ、店舗から出る廃棄物量約40%の削減を目指していくとのこと。
ドリンクは再利用可能なカップを推奨
これまでにプラスチック製から、紙製ストローや紙製カップへの切り替えなど、使い捨てプラスチックを削減するアクションを積極的に行ってきたスターバックス。
新店舗では、さらに一歩踏み込んだ削減に向けたアクションが実施されます。ドリンクの提供を店内利用は、マグや樹脂製グラス、持参したタンブラーやカップ。
持ち帰りは「スターバックスのリユーザブルカップ」(特別価格110円税込)、丸の内エリアで実証実験中の「借りるカップ」も導入されますよ。
通常店舗に比べ、使い捨てカップ使用量の約75%削減につなげます。
新店舗では、さらに一歩踏み込んだ削減に向けたアクションが実施されます。ドリンクの提供を店内利用は、マグや樹脂製グラス、持参したタンブラーやカップ。
持ち帰りは「スターバックスのリユーザブルカップ」(特別価格110円税込)、丸の内エリアで実証実験中の「借りるカップ」も導入されますよ。
通常店舗に比べ、使い捨てカップ使用量の約75%削減につなげます。
リサイクル素材を活用した店内
店内は、随所で環境負荷低減の試みが感じられるデザインです。天井部や客席エリアのアートは、廃棄されてしまうキャンバスや糸や漁網を再利用。
天井から下がる照明は、リサイクルガラスや和紙が使用されており、クラフト感によるあたたかみも感じられますよ♪ また店内の家具は、国産木材を100%使用。
古くなったら入れ換えるのではなく、修理しながら長く使い続けるところも特徴です。
天井から下がる照明は、リサイクルガラスや和紙が使用されており、クラフト感によるあたたかみも感じられますよ♪ また店内の家具は、国産木材を100%使用。
古くなったら入れ換えるのではなく、修理しながら長く使い続けるところも特徴です。
環境配慮を目的に “革新的” な新オペレーションを検証
皇居外苑 和田倉噴水公園店では、フードの陳列ケースの設置はありません。デジタルサインでフード商品が表示され、期限切れフードのさらなる廃棄削減を実施。
さらに、すべての路面直営店舗ではすでに再生可能エネルギーへの切り替えを完了しており、皇居外苑 和田倉噴水公園店でも再生可能エネルギーが導入されます。
さらにこの店舗では、自律分散型水循環システムを開発するWOTA株式会社と協業したクリーンステーションを店舗内に導入。
スターバックスとしては初となり、手洗い時に使用する水の98%以上を循環利用されますよ。
さらに、すべての路面直営店舗ではすでに再生可能エネルギーへの切り替えを完了しており、皇居外苑 和田倉噴水公園店でも再生可能エネルギーが導入されます。
さらにこの店舗では、自律分散型水循環システムを開発するWOTA株式会社と協業したクリーンステーションを店舗内に導入。
スターバックスとしては初となり、手洗い時に使用する水の98%以上を循環利用されますよ。
オリジナル商品も販売
皇居外苑 和田倉噴水公園店には、店舗限定ドリンクも登場!和を感じるやさしい味わいの「和三盆」と人気の植物性ミルクのひとつであるアーモンドミルクを合わせた、フラペチーノ®とラテが販売されます。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
おでかけの人気ランキング