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ミシュラン獲得「銀座おのでら」の回転寿司が開店
2021年10月8日(金)、東京の表参道に「廻転鮨 銀座おのでら本店」「立喰鮨 銀座おのでら本店」がオープンします。
「銀座おのでら」といえば、鮨好きなら知らない人はいない有名店。鮨や天ぷらといった日本の伝統食を中心に、食を通じて洗練された日本文化を世界に広げていくことを目指されています。現在そのネットワークは世界5地域・9店舗に広がり、うち3店舗でミシュランガイドの星を獲得。
このたび開店するのは、そんな「銀座おのでら」の味と伝統を引き継ぎながら、気軽かつリーズナブルに楽しめる店舗だそうですよ。
「銀座おのでら」といえば、鮨好きなら知らない人はいない有名店。鮨や天ぷらといった日本の伝統食を中心に、食を通じて洗練された日本文化を世界に広げていくことを目指されています。現在そのネットワークは世界5地域・9店舗に広がり、うち3店舗でミシュランガイドの星を獲得。
このたび開店するのは、そんな「銀座おのでら」の味と伝統を引き継ぎながら、気軽かつリーズナブルに楽しめる店舗だそうですよ。
東京・表参道「廻転鮨 銀座おのでら本店」
「廻転鮨 銀座おのでら本店」は表参道駅A1出口から徒歩1分。白い外壁に「おのでら」の看板が目立ちます。高級な鮨屋のイメージとは打って変わって、家族連れでも入りやすい雰囲気ですね。
握りをはじめとする料理の数々は、「鮨 銀座おのでら」総本店料理長である坂上暁史氏が細部にわたる監修を実施。食材は妥協を許さない一級品がそろっているとのことです。
握りをはじめとする料理の数々は、「鮨 銀座おのでら」総本店料理長である坂上暁史氏が細部にわたる監修を実施。食材は妥協を許さない一級品がそろっているとのことです。
ボックス席や個室ありで家族連れでも安心
入店すると目の前に広がるのは、橙の壁にきらきらと輝く波のような「波板仕上げ」 の天井。夜の漁船が吊るす漁火を想わせる照明が店内を照らしています。5〜6人居る職人さんたちの威勢のよい掛け声が、活気をもたらしていました。
つけ場を囲むのはカウンター席だけではなく、ボックス席や個室もあるので家族連れでも安心です。
つけ場を囲むのはカウンター席だけではなく、ボックス席や個室もあるので家族連れでも安心です。
やま幸のまぐろを提供
銀座の高級鮨店をはじめ、全国各地の飲食店から絶大な信頼を寄せている、マグロ専門仲卸「やま幸」。2021年1月に豊洲市場にておこなわれた、まぐろの初競りでは一番まぐろを落札した、いま勢いのある仲卸です。そのまぐろを購入し提供したのが「銀座おのでら」。
やま幸のまぐろを使うことは、鮨屋における一種のステータスともいえるでしょう。「廻転鮨 銀座おのでら本店」では、そんなやま幸のまぐろを思う存分堪能できるのが、魅力のひとつです。
やま幸のまぐろを使うことは、鮨屋における一種のステータスともいえるでしょう。「廻転鮨 銀座おのでら本店」では、そんなやま幸のまぐろを思う存分堪能できるのが、魅力のひとつです。
おすすめの握り6貫を実食!
注文は回転寿司らしくタッチパネルで。画面に映されている本格的な握りからして、期待がぐんぐんと高まります。それでは、いよいよ注文していきましょう!
やま幸 本まぐろ赤身
最初にいただいたのは、江戸前鮨の花形であるまぐろの赤身。すっきりした旨みとほのかな酸味が、舌にじんわりと広がります。格子状に隠し包丁が入っているので、口の中の一体感も増しますね。初っ端から回転寿司のレベルを逸脱しているように感じました。
なお、赤酢のシャリとまぐろの相性は言わずもがな。赤酢は長期熟成させた酒粕を原料とし、芳醇な旨みが特徴ですから、まぐろの強い風味とよく合います。
なお、赤酢のシャリとまぐろの相性は言わずもがな。赤酢は長期熟成させた酒粕を原料とし、芳醇な旨みが特徴ですから、まぐろの強い風味とよく合います。
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