ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

新感覚ドーナツ “ベニエ” がセブンに登場!

Photo by muccinpurin

2021年9月28日(火)、セブン‐イレブンから新感覚ドーナツ「ベニエ ホイップ入り」が発売されました。

日本ではあまり聞き慣れないベニエですが、ふわふわの生地を油で揚げて粉糖をかけた、フランスで古くから愛されるいわば “穴のないドーナツ” といったところ。ふわふわ×甘いの組み合わせ、ヒットの予感がします!

ベニエとは?

ベニエとは、ドーナツに似た生地を油で揚げたフランス伝統菓子のこと。そのままのもののほか、ジャムやクリームを詰めたものがあります。ベニエ(Beignet)とは、フランス語で “揚げた生地” を意味し、フランスではおやつとして古くから親しまれています。

セブン‐イレブン「ベニエ」

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「ベニエ ホイップ入り」108円(税込)
日本ではまだ聞き慣れないベニエですが、フランスではどこのパティスリー、ベーカリーでもごくごく一般的なお菓子。ふわふわの生地にこれでもかという量の粉糖をまぶし、素朴な味わいが古くから愛されています。フルーツがきらびやかに飾られたプチガトーや、マカロンのような華やかさこそありませんが、しみじみ味わい深いおやつなんですよ。

筆者もパリを訪れた際揚げたてを食べ、そのおいしさに感動したものでした。

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ベニエの原材料は、小麦粉、ホイップクリーム、ショートニング、砂糖、マーガリンなど。フィリングとしてカスタード風味のフラワーペーストを使っているようですよ。

一般的なドーナツと違い、イースト(ここではパン酵母)を使っているのが特徴。イーストを使って発酵させることで、ふかふかの食感に仕上がるんですよ。

1個税込108円、1個あたりのカロリーは289kcalでした。

意外にも甘さ控えめ!?

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ご覧ください、見た目からもそのふかふかっぷりが伝わってくるでしょう?こんなまくらがあったら安眠できそうですよね。

粉糖の量もフランスと比べると薄化粧でかなり控えめ。フランスのベニエは大雪がドカンと振ったように、ベニエに大量に積もっていたので、カロリーのことは一旦忘れたくなるレベルです。

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断面はご覧の通り、薄くホイップクリームがサンドされていますよ。粉糖がまぶされていますが、驚くほどの甘さはなく、食べやすい印象です。クリームの量も多すぎず、軽い食べごこち。とにかくほわっほわで癒される食感です。

どこか懐かしい気がしたのは、一時期日本でもブームとなったハワイの揚げドーナツ、マラサダに似ているからかもしれません。

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砂糖の甘さとクリームの味わい、油で揚げた独特の風味で、カロリーの味がします。もちろんいい意味ですよ。油で揚げている割に289kcalなのでそこまで罪悪感はありません。

ほわほわとやわらかい食感は、大人はもちろん子どものおやつとしても喜ばれそうですよ。

新感覚ドーナツ、ベニエがブームの予感!

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フランスの郷土菓子として古くから愛されてきたベニエは、たっぷりと空気を含んだふわふわ食感にクリームがサンドされ、ほどよい量の粉糖で日本仕様にチェンジ。愛され要素満点のベニエが、今後のブームになるかも!?
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承くだい。

商品情報

■商品名:ベニエ ホイップ入り
■内容量:1個
■価格:108円(税込)
■カロリー:1個あたり289kcal
■販売日:2021年9月28日(火)
■販売場所:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州地域のセブン‐イレブン
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。
Photos:7枚
パッケージから出して皿に盛られたベニエ
ベニエのパッケージ
ベニエの原材料表示
パッケージから取り出したベニエ
半分にカットしたベニエ
ひと口サイズにちぎったベニエ
半分に切って手で持ったベニエ
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