目次
小見出しも全て表示
閉じる
発酵食アドバイザーが愛用するみそマドラーを紹介!
みそマドラーは、みそをすくい取り、そのまま鍋で溶かすことができる便利グッズです。ここ数年は、100均でも購入することができるようになりました。
この記事では、毎年30kg以上の自家製みそを仕込んでいる、発酵食健康アドバイザーの筆者が、お気に入りのみそマドラーを紹介します。
この記事では、毎年30kg以上の自家製みそを仕込んでいる、発酵食健康アドバイザーの筆者が、お気に入りのみそマドラーを紹介します。
みそマドラーのメリットは?
みそマドラーのメリットは、みその溶かしやすさと、定量を計量できることです。箸を使うよりも短時間で溶け、溶け残りがマドラーに残ることもありません。
1回で約大さじ2杯分が安定して掬えます。決まった量を使うことで、みそ汁の味が安定し、みその入れすぎを防げるんです。
1回で約大さじ2杯分が安定して掬えます。決まった量を使うことで、みそ汁の味が安定し、みその入れすぎを防げるんです。
ミニ泡立て器では駄目?
みそマドラーの代用品として、ミニ泡立て器を思い浮かべる人も多いはず。筆者も、購入前はミニマドラーを使ってみたことがありました。
結論から言うと、ミニ泡立て器で使えなくはないけれど、使い勝手が全然違います。突き刺して回すとみそは取れますが、どの深さまで突き刺せばいいのかわからず、毎回定量が取れないのがデメリット。さらに、ワイヤーが多いので、溶かすときに思った以上に時間がかかります。
結論から言うと、ミニ泡立て器で使えなくはないけれど、使い勝手が全然違います。突き刺して回すとみそは取れますが、どの深さまで突き刺せばいいのかわからず、毎回定量が取れないのがデメリット。さらに、ワイヤーが多いので、溶かすときに思った以上に時間がかかります。
セリア「三角味噌マドラー(モノトーン)」を愛用
筆者の愛用品は、セリアの「三角味噌マドラー」。形状は、先端の部分が6本のワイヤーで構成された円錐です。ハンドルには、フックにかけるための穴がついています。ハンドルの色は、茶と黒の2色。お好みで選んでくださいね。
見た目の特徴は……
片手で扱いやすい長さ
全長さは22cmで、お玉や泡だて器よりも短く、購入するときは小さく感じます。しかし、みそカップに押し込んで取る、鍋でみそを溶かす作業をしてみると、取り回しがしやすい絶妙な長さで、とても使いやすいです。
星形の先端が機能的
先端は6本のワイヤーで構成された円錐。正面から見ると星形の平面ですが、自立はできません。みそを掬いやすく、溶けやすいよう、本数を減らし、太めのワイヤーを使っているようです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング