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店内炙りのひと手間加えた本格スイーツ
キャラメリゼされた部分はパリッパリ、香ばしさとほんのり苦みを感じます。濃厚な甘さのカスタードとのコントラストがあり、絶妙な味のバランス!お寿司でお腹いっぱいになっても食べやすいように、甘くなりすぎないよう調整されているのだとか。
個人の好みによりますが、ほんの少し溶かしてから食べるとよりおいしいですよ。なめらかで、こっくりねっとりした食感がたまりません。
個人の好みによりますが、ほんの少し溶かしてから食べるとよりおいしいですよ。なめらかで、こっくりねっとりした食感がたまりません。
3位「コク旨まぐろ醤油ラーメン」
まぐろのカマから出汁をとったスープとまぐろカツがトッピングされた、贅沢醤油ラーメン。ここまで手の込んだものを363円(税込)で提供できるワケは、食材を余すところなく使う点にあります。
まぐろのスジのある部分は揚げることによって、食べやすくする工夫がなされており、可食部分の少ないカマは出汁で旨みを抽出。
まぐろのスジのある部分は揚げることによって、食べやすくする工夫がなされており、可食部分の少ないカマは出汁で旨みを抽出。
まぐろカマの出汁で旨み爆発
オーソドックスな醤油ベースながらも、まぐろの強い旨みを感じられ、中太麺とよく合いますね!たっぷり添えられた、青ねぎの鮮烈な香りはアクセントに。
一般的な豚肉チャーシューとはひと味違うコクを生み出す、まぐろカツも重要なポイントです。サクサクの衣にスープが染みこみ、一度で何度もおいしい一杯でした。
一般的な豚肉チャーシューとはひと味違うコクを生み出す、まぐろカツも重要なポイントです。サクサクの衣にスープが染みこみ、一度で何度もおいしい一杯でした。
2位 実はスシロー発祥「えびアボカド」
2位はみんなに愛される「えびアボカド」。いまでこそ、さまざまな回転すし屋で定番化していますが、実はスシロー発祥のネタなのです。
傷みやすいアボカドはフレッシュな状態のものを店内でスライス。さらにマヨネーズはスシローオリジナルで、卵黄を多く使用しコクのある仕上がりにしているそう。
約40年間えび専任のバイヤーが仕入れたえび
えびは約40年間専任のバイヤーが仕入れているだけあって、ぷりぷりな食感!パサパサにならないような加工もされているのだとか。玉ねぎはシャキシャキ食感を出すために薄くスライスされており、嫌な辛みもまったくありません。
アボカドのクリーミーさとえびのぷりぷり感、玉ねぎのさわやかな風味、すべての要素が見事に一体感を生み出しています。筆者も「毎回必ず頼もう」と心に決めました。
1位 全国売り上げ1位の力を持つ「はまち」
ついにラスト、堂々の1位を飾ったのは「はまち」です!とくに関西の方で好まれているそうですが、地域によっては売り上げ1位を獲得することも。鉄板ネタのまぐろより売れ行きのいい場合もあるとか。
※季節によって「寒ぶり / ぶり」となる場合があります
※季節によって「寒ぶり / ぶり」となる場合があります
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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