ガパオライスのこだわりは?

「検索して人気レシピを探し、自己流でナンプラーとオイスターソースの割合を変えたり、バジルを投入するタイミングを変えてみたり、日々研究しています。一見普通のガパオライスですが、お弁当にするときは水分でべちゃつかないように少し固めにお米を炊いています。 こだわりはじめると歯止めが効かない性格なので、ガパオライスは調味料や具材の食感まで突き詰めたいと思ってます。間借りガパオライス屋も計画中……」

4. ドキドキ♡はじめてのわっぱ弁当

Photo by macaroni

続いて副編集長のまりママが作った、春爛漫なわっぱ弁当。お花見に行かなくても春の訪れを感じられますね。 「ふるさと納税の返礼品でいただいた“わっぱの弁当箱”に、昨日の夕飯の残りを詰め、鮭はオフィス近くのお惣菜屋さんで150円で購入した市販品。かなり時短&手抜きなお弁当です。唯一のがんぱりポイントで、春を意識して桜の塩漬けをごはんにのせました。これだけでワンランクアップする便利アイテムです。 ちなみに卵はレンチンしてラップで固め『なんちゃって卵焼き』。今回初めて挑戦したのですが、卵1個、小さなボウル1つでつくれて所要時間はたった2分。毎朝戦争のようなわが家には、時短でピッタリのお弁当おかずです。ちょっと色合いがさみしいときにも大活躍すると思います」

お弁当の頻度やこだわりは?

「家族でピクニックに行く際にお弁当らしきものをつくったことはありますが、一人分のお弁当をつくるのは実は今回がはじめて。 わたしの母は“お弁当は茶色いほうがおいしい”という信念を持っているので、幼少の頃から地味だけど味は最高なお弁当を食べて育ちました。今回のお弁当には、そんな母へのオマージュでこんにゃくと鶏の煮物という超絶地味なおかずを入れています」

5. 作り置き活用!時短弁当

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続いて、編集部の最年長、カメラマンのうしさん。アウトドア好きのワイルド男子ですが、100均グッズを使ってキュートに仕上げてます。 「冷蔵庫に作り置きしてあるものを使ってチャチャッと詰めたお弁当です。忙しい朝、とりあえずのお弁当を用意しなきゃいけないときはこれが一番手軽で簡単。 よく入れるのはブロッコリーの塩ゆで。調理に時間がかからず、ヘルシーなのに食べ応えがあり、ディップするソース次第でいろいろな味が楽しめる。しかも彩りがきれいで、これひとつでお弁当箱のなかが華やかになります。今日は手製のバジルマヨネーズを添えてきました」

お弁当のこだわりは?

「とにかくたくさん食べたかった学生時代、親がつくるものだけでは満足できずに自分で弁当を詰めていました。いまは頻度は週に1、2回。暦だけでいうと20年以上のお弁当キャリアがあります。 基本は前日の残り物を詰めるスタイルで、大して手はかけません。見せびらかしたいような料理を週末に時間をかけてつくったときは、これみよがしに見栄え良く仕上げた弁当を持参します」

6. 母直伝、小林家の三色弁当

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続いて、家庭料理が得意ないじられ愛されキャラ、企画ディレクターこばもえのお弁当。 「今日の三色弁当は、お母さんが昔からずっと作ってくれていた大好きなもの。毎日食べても飽きません。 普段もごはんの上に乗っけるどんぶり弁当が多め。映えるし、おかずもたくさん詰められます。できるだけ彩りがきれいに見えるよう、おかずは野菜を使ったものを3品ほど入れるようにしています!」
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