ライター : 茂山 夏子

ダイソーの便利グッズで炊飯器いらず!

Photo by macaroni

100均には便利な調理グッズがたくさんありますね。今回は、ツイッターで「ひとり暮らしなら使うべし!」と大絶賛されているダイソーの商品「ご飯一合炊き」についてご紹介します。使い方や上手に炊くコツなどを合わせてご覧ください!

ひとり暮らしの味方!

ひとり暮らしで節約生活をされているいずみさん(@Izumi_Survivor)さんが「ご飯一合炊き」をおすすめしたツイートは、何とリツイート数が4万超え!

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「電子レンジで炊けて炊飯器いらず」「壊れにくいのにたったの100円」と、学生さんでひとり暮らしをされている方にとってはかなり魅力的なフレーズがそろっています。

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ひとり暮らしや単身赴任中だと、引っ越しする際に家電の処理が面倒になりますよね。その点「ご飯一合炊き」はスマホよりもコンパクトで重さも軽々。価格はもちろん、この邪魔にならないサイズ感も支持されているんです。
このように、SNSでも「便利すぎる」「ほしい!」という声がたくさん寄せられています。ただし実際に使ってみた方の中には「上手く使えなかった」という声も寄せられているため、今回はいずみさんのツイートを参考に、macaroni編集部で実際に上手な使い方を研究してみました!

ダイソー「ご飯一合炊き」の使い方

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まずは、お米とご飯一合を用意します。

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一合分のお米を研ぎます。ほどよい深さがあるので、お米をそのまま容器に入れてボウルとして使えますよ。無洗米の場合はさっとゆすぐだけでokです。

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中蓋に水切り穴がついているので、中蓋をのせて抑えながら水を切りましょう。

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水きり後、200ml程度の水を加えます。計量カップは付いてこないので別途ご用意ください。このまま30分置いて吸水させます。

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吸水後、中蓋をのせた後に外蓋をかぶせ、右にまわしてロックします。電子レンジに入れ、500Wで6分(または600Wで5分)加熱しましょう。
その後、100~200Wの弱モードに切り替えて約12分加熱しながら蒸らせば完成です!

少し固めのご飯が炊きあがります

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基本の工程は、同封の説明書に書かれています。ただし説明書通りに炊くと「ちょっと芯が残って固い」という声も。チャーハンやカレーの際には基本の作り方でちょうどいいのですが、やわらかめがお好きな方は以下のコツを参考にしてみてください。

上手に作るポイント

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少しやわらかめに炊きたい場合は、加水する水の量を200mlではなく220mlくらいにするのがおすすめです。また弱モードで12分加熱した後、さらに5~7分ほど放置して蒸した方がふっくら感が増してよりおいしくいただけますよ。

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加熱中には沸騰して水が吹きこぼれてしまうこともあります。念のため、小皿を敷いておくといいでしょう。加熱後の容器はかなり熱くなるため、皿があると持ちやすさも増します。このひと工夫をするだけで、かなり快適に「ご飯一合炊き」を使いこなせますよ♪

ひとり暮らしでも炊き立てご飯を!

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使い慣れるまでは少々大変ですが、冷やご飯ではなく"毎日炊き立てのアツアツご飯を食べられる"というだけで、ひとり暮らしの強い味方となってくれそう♪ 100円で手に入る便利な炊飯器、ぜひ実際にそのすごさを体感してみてくださいね。
▼ダイソーの便利グッズをまとめてチェック!
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