ローディング中

Loading...

塩分や脂身が多く、カロリーが高いイメージのベーコン。ダイエット中には避けたほうがいいと言うけど、果たして本当なのでしょうか?今回は、気になるベーコンのカロリーや栄養成分だけでなく、カロリーカットのコツやおすすめの食べ方までご紹介!

朝食の定番メニュー「ベーコン」

ベーコンとは、みなさんご存じのとおり、豚のバラ肉を塩漬けにして燻製したものです。その原材料から分かるように、ベーコンは脂身の多いバラ肉を使用しているので、高カロリー食品として知られていますよね。また、部位によって「ロースベーコン」や「ショルダーベーコン」と呼ばれることもあります。

最近では、販売されているベーコンは保存料などの添加物が使われていると、自宅でベーコンを作る方も増えている模様。目玉焼きやトーストなどと肩を並べるほど、朝食メニューとしても有名なので、あって困る食材ではありません。

そんなベーコンこと、みなさんはどれくらい知っていますか?カロリーや栄養成分、おすすめしたい食べ方など、意外に知らないことが多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ベーコンのあれこれについてまとめてみました。

ベーコンのカロリーはどれくらい?

高カロリーと言われているベーコンですが、カロリーはどれくらいあるのでしょうか。気になるところですよね。

ベーコンのカロリー

ベーコンは、100gあたり約405kcal。この数字だと、いまいち高いのか低いのか分からない……という方もいらっしゃることでしょう。それでは、1枚あたりではどうでしょう?ベーコン1枚(約17g)あたりのカロリーは、おおよそ69kcal。これは、確実に高いことが分かりますね。

メーカーによってもカロリーは変わってきますが、だいたいはこんな感じです。ベーコンが好きだという方は、念頭に置いておくといいでしょう。

ロースベーコン、ショルダーベーコンのカロリー

それでは、バラ肉ではなく別の部位で作られたベーコンは、どれくらいのカロリーなのでしょうか。比較してみましょう。

ロースベーコン …… 100gあたり約211kcal、1枚あたり約36kcal
ショルダーベーコン …… 100gあたり約186kcal、1枚あたり約32kcal

このようにして比べると、バラ肉でないベーコンのほうが、カロリーは圧倒的に低いことが分かりますね。とくにショルダーベーコンは、ベーコン界では優等生と言えそうです。

ベーコンに含まれる栄養成分

つぎに、ベーコンにはどのような栄養素が含まれているのかをご紹介したいと思います。パッと思い浮かぶのは「脂質」ですが、もちろんほかにもいろんな栄養成分が詰まっているんですよ。

たんぱく質

ベーコンの原材料である豚肉に多い、たんぱく質。100gあたり約13g入っています。お肉に含まれている動物性たんぱく質は、爪や髪の毛を健康な状態に保つ作用や、免疫力を上げる効果が期待できます。

筋肉を作るのにも重要な役割を果たしているので、健康的な体づくりを目指しているなら、欠かすことのできない大切な成分です。

ビタミンB1

100gあたり、約0.47mg入っているビタミンB1。糖質をエネルギーに変換する働きがあり、運動するためにはもちろん、脳をきちんと働かせるためにも、糖質由来のエネルギーは重要になってきます。

また、疲労回復の効果も期待できるので、疲れやすいと感じる方や、倦怠感が抜けない方などは、積極的に摂取したいですね。

ビタミンB12

ビタミンB12は、ベーコン100gあたり0.7μg含まれており、赤血球を作り出すのに必要不可欠な成分とされています。そのため、十分にビタミンB12を摂取することは、貧血予防につながるのです。

また、血液のめぐりが良好になることで、肌ツヤが良くなることも分かっています。女性にとっては、かなりうれしい効果ですね。

ビタミンC

意外かもしれませんが、ベーコン100gあたり、約35mgのビタミンCが含まれています。ビタミンCが、免疫力をアップしてくれる栄養素だということは、みなさんご存じかと思いますが、それだけではありません!

ビタミンCには、シミ、シワ、にきびなどを予防し、改善する働きも確認されています。また、精神的に安定させる作用もあるので、内側からしっかりと“きれい”をサポートしてくれるのです。

ナトリウム

塩漬けなので、ナトリウム量もベーコンは多いです。100gあたり約800mg含まれており、食塩にすると約2gほど。こうして見ると、やはりベーコンの過剰摂取は避けたほうが良さそうです。

しかしナトリウムには、体内の水分量を調節したり、筋肉を正常に働かせるためにサポートするなどの役割があります。運動するためには、ナトリウムは必須なのです。

ベーコンはダイエットに不向き?

ベーコンは、ダイエットの天敵とも言われています。ダイエット中はごはんを減らしたりするのに、そのごはんの約2倍のカロリーを保有するベーコン。ベーコンを100g食べると、そのカロリーを消費するのに、ウォーキングだと2時間半歩き続けなければなりません。

やはり、ダイエット中にベーコンを食べるのは御法度なんですね。

ダイエットにベーコンが不向きな理由

ベーコンがダイエットに向いていない理由としては、もっとも多い栄養素が脂質であることにあります。脂肪のつぎに、肥満の原因となる食塩の含有量も多いことも、ダイエットに不向きな食材である要因となっているのです。

ダイエット中にベーコンを食べるときの注意点

ダイエット中にベーコンは禁止!といっても、どうしてもベーコンを食べたいときってありますよね?そんなとき、ぜひとも注意してほしいポイントが、以下のとおりです。

1.ベーコンの脂を活かして、その脂で調理をすること。
2.脂を落とすこと。
3.食塩摂取量を減らすこと。
4.食感を変えるなりして、噛むことを意識すること。


やはり、ベーコン自体に脂質や塩分が含まれている以上、ほかの食材に気を遣う必要があります。また、しっかりと噛んで食べることにより、きちんと満腹感を得られるので、ゆっくりと食事をすることも意識しましょう。

ベーコンをカロリーカットする方法

ウォーキング2時間半分のカロリーを持つベーコンは、どうすればカロリーカットできるのでしょうか?本当にそのような方法があるなら、ぜひとも知っておきたいですよね。ダイエット中の方は、以下の3点に注意しながら、ベーコンをいただきましょう。

部位

ベーコンは通常、もっとも脂肪の多い部位であるバラ肉を使用していますが、赤みの多い肩肉を使ったショルダーベーコンをチョイスすれば、簡単にカロリーカットできます。先にお伝えしたベーコンのカロリーを参照してみてください!ほら、半分以下のカロリーなんです。

脂の切り方

ベーコンのカロリーカットには、脂肪分をいかにしてカットするかが課題です。油を使わない料理なら、キッチンペーパーを敷いてベーコンをのせ、電子レンジで加熱すれば、脂を落とせます。フライパンで調理するなら、ベーコンから出てきた脂分をキッチンペーパーで軽く吸い込ませると、カロリーカットにつながります。

焼き方

フライパンで調理するとき、強火で急速に加熱してしまうと、表面も焦げてしまうし、固くなってしまいます。固いベーコンはおいしくないので、弱火でじっくり焼きましょう。そうすることで、お肉もやわらかいまま脂がじんわりしっかりと抜けていきます。

弱火でじっくり焼いたカリカリのベーコンは絶品ですよ!。食感が楽しく、よく噛むことにつながるので、唾液も増え消化を助けてくれます。

おすすめしたいベーコンの食べ方

ここからは、ぜひともマネしたい、ベーコンのレシピを3つご紹介します。

ヨーグルトポテトサラダ

ゴロゴロとベーコンを入れた、ヘルシーポテトサラダです。カスピ海ヨーグルトをマヨネーズの代わりとして使うことで、さらにカロリーを抑えられますよ。ベーコンを炒めたあとは、きちんと油をキッチンペーパーでとることが、ベタついたポテサラにならないためのポイントです。

具材たっぷりミネストローネ

ベーコンをたっぷりと入れるなら、野菜もたっぷりと入れちゃいましょう!玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどなど、いろんな種類の野菜を加えることで、食感も風味も楽しいミネストローネに仕上がりますよ。

しらたき豆乳カルボナーラ

ベーコンを使ったパスタといえば、カルボナーラですよね。しかし、生クリームも使うし、そもそもパスタってカロリー高いんじゃ……と、考える方が多いと思います。そこで、しらたき&豆乳を使った、ヘルシーカルボナーラはいかがですか?これならベーコンをたっぷり入れても、普通のカルボナーラより断然低カロリーに仕上がります。

大好きなベーコンを我慢しないために

いかがでしたか?
栄養を理解してカロリーを減らしていけば、ダイエット中にもベーコンは食べることができます。おいしいからといってベーコンを頻繁に食べてしまうのは危険ですが、よく考えて、意識しながら食事に取り入れてみましょう。

カロリーオフのコツをしっかりと覚えておいて、ダイエット中でもベーコンを我慢しなくて済むように、工夫してみてくださいね。

この記事を見た人はこんな記事も見ています

こんな記事も見られてます

レシピ レモン フルーツ 漬け物 まとめ

みんな大好きなカルピスにレモンを漬け込んでみませんか?さわやかでやさしい甘酸っぱさを楽しめる「レモンのカルピス漬け」は、暑い季節にぴったりな一品。今回は、とっても簡単な作り方と、手間なくできるアレンジをご紹介…

麻婆豆腐 豆腐 レシピ まとめ

中華料理の定番レシピである麻婆豆腐。今回は、麻婆豆腐の基本の作り方やアレンジレシピをご紹介します。ピリ辛の本格的な四川風レシピから、時短で簡単に作れるレシピまで、食卓に並べたくなる麻婆豆腐レシピを20選お届け…

レシピ

定番人気のおかず筑前煮。ご家庭それぞれに具材や味付けがありますよね。今回は筑前煮の基本レシピからアレンジレシピまでを総まとめ!ひと工夫でおいしくなるコツ、忙しい方必見の時短レシピなども実践編を交えてご紹介しま…

炊き込みご飯 レシピ

簡単でおいしい!とめんどくさがり屋さんの間で噂の明太子パスタソースの炊き込みご飯。『マツコの知らない世界』でも紹介され、大絶賛されていたんですよ。今回は筆者が実際に作ってみました!詳しい作り方やアレンジレシピ…

レシピ おつまみ お弁当 ピザ まとめ

春巻きの皮を使ったアレンジレシピをご紹介します。人気のピザ、とろ~りチーズとのコラボ、おつまみ、スイーツまで。冷めてもおいしいお弁当のおかずもあります。どんな場面でも活躍できる春巻きの皮で、レシピのレパートリ…

関連するまとめ記事

こんなまとめ記事もあります

日本酒 接待 和食 まとめ

社会人になると、お客さんと接待なんて事も20代半ばあたりから増えてきますよね。特に営業の方はあると思います。接待というと和食なイメージもあるので、そこで好まれるのお酒と言えば、やはり日本酒。そんな日本酒に関す…

日本酒 まとめ

日本酒を飲んでも「おいしい」だけで終わらせていませんか?味覚の表現を豊かにすれば、お酒を飲むのも楽しくなるはず!ということで今回は、日本酒の香りを表現するヒントを5つピックアップしてみました。

日本酒 まとめ

昨今、海外でも日本酒人気が増えているのはご存知なことでしょう。ワインショップに行けば日本酒の取り扱いも増えており、スパークリングな日本酒やヨーグルトの酸味があるものも好評です。そんな外国の方が酒蔵に行く機会も…

日本酒 まとめ

家で料理を作っている女性のみなさん!どの料理にどんな日本酒が合うかを今回教えちゃいます。日本酒好きな旦那様や彼氏がいる方に是非読んでもらえればと思います。

調味料 まとめ

ごま油・オリーブオイル・アーモンドオイル・えごま油・こめ油の健康的な効能をまとめました。これらの油の効果を知って使い分けできていますか?料理にはもちろん、それぞれに嬉しい効果がいっぱい♪ぜひチェックしてみてく…

まとめ

メイクも大事だけれど、やはりすっぴんで美しい肌になれればいうことないですよね~。肌をきれいにする食べ物について調べてみました。腸をきれいにすることが美肌にもつながるそうですよ。どんなものを食べると効果的でしょ…

おすすめの記事

こんな記事も人気です♪

うなぎ

自分へのご褒美としてプチ贅沢を楽しむ。これは誰でもしていることですね!土用の丑の日を間近に控えた今は、おいしいうなぎを食べることに血道を上げる「うな女」が増加中!彼女たちが望むうなぎの条件から、今年買うべきう…

スムージー

お肌のツヤをキープするには、お腹の中の健康が大切だと知ってましたか?腸にうれしい乳酸菌や食物繊維、酵素がたっぷり入った「乳酸菌スムージー」を飲んで、おいしく肌みがきしちゃいましょう!今なら、お得なプレゼントキ…

おしゃれ 花見 お弁当 まとめ

春はお花見の季節です。お弁当やお酒、料理を持ち寄る機会も増えることと思います。そこで、今秘かにブームな粋でかわいい風呂敷を「5」つご紹介!お酒の瓶や弁当箱など、どんなものでも一枚で包めて安定感抜群!分かりやす…

ハワイアン 渋谷 パン屋 表参道 カフェ

2015年1月29日(木)、渋谷・神宮前にハワイダイニング「カカアコ ダイニング&バー」がオープン!さらに1階にはハワイで大人気の「カメハメハベーカリー」が日本初上陸。日本ではここでしか食べられない「ポイ・グ…

ニコライ

グルメライター。スイーツやお店の紹介、コラムまで食に関することは幅...

ページTOPに戻る