ライター : poco

ネオ・ビストロのような新たなレストランが誕生

食のあるライフスタイルを提案するコンセプトショップ「SALON adam et ropé(サロン アダム エ ロペ)」の新業態レストランが新宿に誕生。 フランスとスペインをまたぐ美食の地「バスク地方」の伝統料理と、フランスに古くから伝えられるシャルキュトリー。さらに、クラフトビールを楽しめるカウンタースタイルのレストラン「SALON BUTCHER & BEER(サロン ブッチャー アンド ビア)」が、4月15日(金)にオープンします。 「サロン アダム エ ロペ」の新業態といえば、先日もご紹介したサロン・ド・テスタイルの体験型レストラン「SALON BAKE&TEA(サロンベイクアンドティー)」や、こだわりの日本茶とともに、SALONがコラボレーション米として発売している「雪ほたか」を使ったのファーストフード「ONI-GIRI」や、「曲げわっぱちらし」「BENTO」など、日本食の新しさや奥深さを体験することができるレストラン「SALON GINZA SABOU(サロンギンザサボウ)」のオープン情報をお伝えしたばかり。
そして今回オープンする「SALON BUTCHER & BEER(サロン ブッチャー アンド ビア)」は、早朝から深夜まで、ブレックファスト・ランチ・ディナーに対応した、時間ごとに使い勝手のよいメニューが勢ぞろいする、フランスのネオ・ビストロのような空間です。 この「ネオ・ビストロ」とは、高級レストランと引けをとらない料理のクオリティをもちつつも、シンプルサービスで気軽な雰囲気の店のこと。パリで流行中の新ジャンルなんです。
オープンする場所は、東京・新宿に新たにできる商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」内。日本初上陸店舗などたくさんのグルメ店が登場予定の、今もっと注目のスポットです。
▶ニュウマンについて詳しくはこちらをチェック

ミシュラン1つ星の味が気軽に味わえる

バスク地方の家庭料理 「プーレ・バスケーズ( 鶏肉のトマト煮込み)」
レシピは、ミシュラン6年連続一つ星の南青山にあるフレンチ「ローブリュー」の櫻井信一郎シェフが監修。自家製ソーセージ・生ハム・パテなどの本格的なシャルキュトリーから、バスク地方の伝統的な家庭料理を、国内外のクラフトビールやオーガニックワインと一緒に楽しむことができます。
以下、メニューのラインナップ(一部)。
トルティーヤのようなバスク地方のサンドイッチ 「パスティッチャ」
豚肉使いのスペシャリストが監修した「ソーシスフリット」
国内外のクラフトビール・オーガニックワイン
フランスにいるような気分に浸りながら、普段味わう機会が少ないバスク地方の伝統料理を、クラフトビールと一緒に堪能してみては?
【店舗情報】
オープン日:2016年4月15日(金) 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号NEWoMan2F 営業時間:7:00〜28:00 席数:28席(※変更になる可能性あり)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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