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簡単かわいい「のっけ弁当」とは
のっけ弁当とはその名のとおり、ごはんの上にいろんなおかずを「のっけた」お弁当のこと。弁当箱にごはんを詰めて、おかずをのせるだけなので簡単に作れます。仕切りがついた弁当箱を使わないので、洗い物が少ないのもうれしいポイントです。
のっけ弁当の詰め方のコツ5つ
1. 水分が多いものは避ける
これは普段のお弁当作りにも当てはまることですが、水分が多い食材やおかずは、しっかりと水気や汁気を切って入れるのがベター。とくにのっけ弁当はごはんを台にするので、上にのせるものに水分が多いと、ごはんがベチャッとしてしまいます。
2. 大きいおかずを真ん中にのせる
きれいに盛りつけをするためにまず意識したいのが、おかずを詰める場所。ハンバーグや唐揚げ、焼き魚などのメイン料理を真ん中にドンとおくことで、見た目のバランスを取りやすくなります。
3. ごはんはすべて隠れるように
これは絶対条件ではありませんが、下のごはんが隠れるくらいにしっかりとおかずを敷き詰めると、より豪華でおいしそうに見えます。真ん中に置いたメイン料理のまわりに、隙間を埋めるような感じでおかずを詰めていくのがコツです。
4. 彩りを工夫する
見栄えのするお弁当は、食材の色合いを意識して作ることが多いです。メインを中心に卵の黄色と野菜の赤や緑、煮物の茶色など、さまざまな色を組み合わせると、彩り豊かなお弁当ができあがります。
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