ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュプロフェッショナル/薬膳コーディネーター

【10位】生地も絶品のぷっくり型「たいやき一休 南住吉店」(住吉東・長居)

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「たいやき一休」は札幌と大阪で展開し、関西の百貨店で催事販売もおこなう人気店です。大阪市内にあるのは「南住吉店」のみ。南海高野線住吉東駅から徒歩10分、JR長居駅から徒歩16分ほどの場所です。

「幅広い世代に親しまれるように」という思いから誕生したオリジナルたい焼きは、小ぶりでぷっくりとした形。ほのかに甘い生地と、北海道産素材を使用した上品なあんが特徴です。カスタードや期間限定のフレーバーもありますよ。

あずき(前)、カスタード(奥)

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各 130円(税込)
定番商品の「あずき」と「カスタード」です。丸みを帯びたかわいらしい形と小さめサイズで、お子さまのおやつにもぴったり。

生地は外がカリッと中はもっちり、玉子せんべいのようなやさしい甘さと香りがたまりません。「あずき」のあんには北海道産の希少種「しゅまり小豆」100%と北海道産てんさい糖が使われており、固めに炊き上げたほっくり食感と自然な甘さを楽しめます。

「カスタード」もクリームが固めの食感で生地との相性が抜群。価格もそれぞれ130円とお安いですよ。

おすすめポイント

  1. 外がカリッと中はもっちり、ほんのり甘いオリジナル生地が絶品
  2. 小ぶりながら食べごたえがあり価格が安い
店舗情報

【9位】スイーツ感覚のたい焼き「イッキ 寺田町駅店」(寺田町)

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「IKKI(イッキ)」は、カスタードやチーズクリームなどを包んだおしゃれなベビーカステラの専門店です。「寺田町駅店」は、大阪市内の4店舗で唯一たい焼きも販売している穴場店。JR寺田町駅の改札を出てすぐの場所にあり、スタイリッシュな外観です。

たい焼きは、あずき・カスタード・チョコレート・チーズのフレーバーがあり、生地はしっとりふんわり。スイーツ感のある味わいが人気ですよ。

たいやき チョコレート

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150円(税込)
「たいやき チョコレート」は、ベビーカステラ風のしっとり生地とチョコカスタードクリームが相性抜群。クリームは頭から尾っぽまでたっぷりと入っています。ほどよい甘さでビター感もあり、とろりとなめらかでとってもおいしい!

「たいやき チーズ」はほんのり甘くてしょっぱいチーズクリーム。4種類のフレーバーが一律150円と、価格が安いのもポイントです。ぜひ食べ比べを楽しんでみてください。

おすすめポイント

  1. ベビーカステラ風ふんわり生地のたい焼き
  2. フレーバーが豊富で価格が安い
店舗情報

【8位】大阪名物がたい焼きに!?「おめで鯛焼き本舗 天王寺ミオ店」(天王寺)

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1964年創業の「おめで鯛焼き本舗」は関東を中心に展開するたい焼き専門店。大阪では、JR天王寺駅の駅ビル「天王寺ミオ」の1階に店舗を構えています。

看板商品の「つぶあん」は、卵をたっぷり混ぜ込んだ生地と北海道産小豆使用の自家製無添加あんが自慢。変わり種や季節限定商品もあります。すぐ向かいにピクニックを楽しめる芝生公園「てんしば」があるので、行楽のお供にもおすすめです。

本家 お好み鯛焼き

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230円(税込)
実用新案取得の「本家 お好み鯛焼き」は、多くのメディアで紹介されている人気メニュー。国産キャベツ、ベーコン、オリジナルソース、マヨネーズを生地で挟んだひと品です。

関西人の筆者も興味津々のフレーバーで、さっそく実食。キャベツがシャキシャキ、紅しょうがとソースマヨが生地にマッチしていて、まさに片手で食べられるお好み焼きです!

もちろん、定番の「つぶあん」や「贅沢カスタード」もおすすめ。お土産用の箱入りセットもありますよ。

おすすめポイント

  1. 卵たっぷり生地と北海道産小豆の自家製無添加あん
  2. お好み焼き味の「本家 お好み鯛焼き」がある
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