しあわせ薫るチーズナン フルムダンベールの薫り

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,280円(税込)
これは素敵!ワインと一緒に頼みたい小さなオードブルナンです。ポッコリとかわいいナンの中には濃厚なブルーチーズがぎっしり!これは反則級の幸せ……。カレー好きだけでなく、パン好きやチーズ好きにも食べてほしい逸品であります。

ほうれん草チキンカリー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

2,580円、540円(税込) ※ほうれん草チキンカリー、サフランライスの順
カレーだって食材にこだわり抜いています。チキンには弾力ある肉質の銘柄鶏「滋養どり」を使用。鮮やかな緑が映えるほうれん草にガーリックを効かせ、奥深い味に仕上げています。合わせるサフランライスは粒だちの良い「ひのひかり」を使用。特別なカレーディナーの極みです。
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6. 名シェフによる南北インド料理「アロマズオブインディア2.0」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

神保町「マンダラ」、秋葉原「ジャイヒンド」で北インド料理の名手としての名声を得たアミット・クマール氏が、神田にオープンした「アロマズオブインディア」。2020年に誕生した神楽坂のお店は、神田のさらなる進化形にあたります。

インド・デリーのモダンスタイルを取り入れたおしゃれな店内。神田店から受け継いだ北インド料理だけでなく、南インド料理やヴェディックと呼ばれる栄養バランスを考えた健康料理も取りそろえており、インド料理の華やかで奥深い世界を体験することができます。

南インドターリー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

2,200円(税込)
南インドの華やかなカレープレート「ミールス」に、マサラポテトを包んだ南インドの米粉ガレット「マサラドーサ」(写真中央の三角帽型のもの)をセットにした、お得な南インドづくし。

サラダとドリンク付きで、ワインも選べるというお得さです!パリッパリのドーサの食感にハマり、多彩な南インド料理を混ぜ合わせながらいただきます。気分はもう、インドですよ。

そのほか、秋葉原「ジャイヒンド」時代から不動の人気を誇る「チキンバターマサラ」、烏骨鶏の肉を用いた「ブラックチキン」などもおすすめです。
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7. 昼も夜も楽しめる、カレーとスパイス酒推しのBAR「ナオライ」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

ウイスキーをはじめ、ジンやラム、ワインといった洋酒を存分に愉しめる神楽坂のBAR「Naorai(ナオライ)」。そのもうひとつの顔は、カレーとスパイス酒がおいしいBARなのです。このエリアで夜遅くまでおいしいカレーが楽しめるお店は実に貴重。絶対に覚えておくべきカレースポットです。

ランチタイムは「Craft Curry GANDEN(クラフトカリーガーデン)」として営業。BARのカレーをベースに副菜を添えたり、あいがけしたりできるカレープレートを提供しており、昼も夜も楽しめるんです。

チキンカレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,200円(税込)
具材のチキンがとにかくうますぎる!一般的な鶏肉より脂肪分が少なく、コクと旨味が強い地鶏「古白鶏」を、塩麹とスパイスに漬け込んでから焼き上げたものなんです。

ベースとなる「クラフトカレー」は、野菜とフルーツに赤ワインを用いた旨味の強い仕上がり。油が少なく、呑んだあとでもサラッといただける優れものです。
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