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3. 葉の色付きを変えられる「ローラ」(エケベリア属)
今:こちらも根強い人気がある品種。きれいなロゼット型と、ぷっくりした葉の厚みが魅力です。
植える土のタイプによって色付きが変わるのが大きな特徴。有機質を多く含んだ土だと、緑色で厚みのあるベーシックな形に、砂のように細かい無機質な土だと白っぽくなります。
好みによって、調合具合を変えて遊ぶのも楽しいですよ。
植える土のタイプによって色付きが変わるのが大きな特徴。有機質を多く含んだ土だと、緑色で厚みのあるベーシックな形に、砂のように細かい無機質な土だと白っぽくなります。
好みによって、調合具合を変えて遊ぶのも楽しいですよ。
自分だけの鉢を作れる「寄せ植え」
「寄せ植え」は、その名の通り、ひとつの鉢にさまざまな多肉植物をきれいに植え付ける手法です。
使う鉢や多肉、レイアウトは人それぞれ。自分だけの鉢を作ることができます。そんな寄せ植えでの心構えを、今さんに訊いてみました。
使う鉢や多肉、レイアウトは人それぞれ。自分だけの鉢を作ることができます。そんな寄せ植えでの心構えを、今さんに訊いてみました。
今:直径3cmほどの小ぶりな多肉を集めましょう。そこにワンポイントとして大きなものを入れると、「寄せ植え」らしくなります。
多くのお店では、適した多肉をまとめた寄せ植えセットが売られているので、それをベースに組み合わせるのがおすすめ。管理方法は基本と同じですが、生育タイプの似た多肉で統一した方が育てやすいですよ。
自分の好みによって、いろいろ挑戦してみてください。
多くのお店では、適した多肉をまとめた寄せ植えセットが売られているので、それをベースに組み合わせるのがおすすめ。管理方法は基本と同じですが、生育タイプの似た多肉で統一した方が育てやすいですよ。
自分の好みによって、いろいろ挑戦してみてください。
多肉植物の奥深い世界へ
交配によって次々に新種が生まれる多肉植物。定番品種から始めて、自分の好みを探ってみましょう。
専門店でなくても手軽に入手できるので、ぜひ多肉コーナーで足を止めてみてください。気づいたら多肉の深〜い沼にハマっているかも……?
企画・執筆撮影:道岡直宏(macaroni編集部)
専門店でなくても手軽に入手できるので、ぜひ多肉コーナーで足を止めてみてください。気づいたら多肉の深〜い沼にハマっているかも……?
企画・執筆撮影:道岡直宏(macaroni編集部)
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