ライター : macaroni 編集部

日本三大中華街のひとつ!横浜中華街とは?

Photo by キョウコ

神戸、長崎と並んで“日本三大中華街”として知られる「横浜中華街」。牌楼(パイロウ)や関帝廟、媽祖廟など華やかな門が見どころ。中華料理はもちろん、中華風カフェや雑貨、お土産に占いなど、600軒以上のお店がひしめいています。

また、交通アクセスが良いのも嬉しいポイント。みなとみらい線「元町・中華街」駅からは徒歩1分、「関内」駅や「日本大通り」駅からも徒歩圏内なので、都内からも訪れやすいですよ。

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【10位】コース料理からテイクアウトまで「ワンフーチンシュカ」

本格的なコース料理からテイクアウトまで幅広いメニューが楽しめる「王府井酒家(ワンフーチンシュカ)」。138品食べ放題のコースは、2,000円台~とリーズナブルなのも魅力です。

ワンフーチンシュカで見逃せないのは、なんと言っても点心メニュー。ベーシックな豚肉小龍包やエビ小籠包のほか、蟹肉小籠包などバラエティ豊かなラインアップです。中華街を訪れたら外せないお店のひとつですよ。

ミックス生煎包

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880円
何を注文しようか迷ったら、テイクアウトメニューで高い人気を誇る「ミックス生煎包」をオーダーしましょう。3種の焼き小籠包が一度に堪能できるお得なメニューです。

味は写真上から「フカヒレ入り焼き小龍包」、「ヒスイ小龍包」、「正宗焼き小龍包」。ひと口食べると中からあふれ出る肉汁がたまらない!ベーシックの正宗焼きから、味のバリエーションを楽しんでいくのがおすすめです。
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【9位】シメ向けメニューも多数!「キンホーシュカ」

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煌びやかな外装が目印の「金鳳酒家(キンホーシュカ)」。本格派コース料理からお手頃なテイクアウトまで、幅広いメニューが堪能できるお店です。

小籠包をはじめとした点心はもちろん、麺類やおこげ、スープなどシメに食べたくなるメニューが満載!特に「金鳳羽根つき焼きそば」はテレビで紹介されたこともある人気メニューです。写真映えする見た目とパリッとした食感により、女性ウケも抜群。

平日には75種類のお得な食べ放題も実施しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

小籠包

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630円(税抜)
こちらでは、小籠包と花茶でほっとひと息つきましょう。小籠包は4個で630円と比較的お手頃なのも魅力です。レンゲに取って、熱々の肉汁があふれ出る瞬間を堪能しましょう。

ほかにも焼き小籠包やフカヒレ入り餃子など、ここでしか味わえない点心が盛りだくさん。上品で美しい見た目の花茶は、食後にぴったり。全6種のフレーバーからお気に入りを見つけてくださいね。
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【8位】体験型メニューや高級感が人気♪「ヨウシュウハンテン」

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高級感溢れるレセプション、団体でも利用可能な洋室など居心地の良さを追求した「揚州飯店(ヨウシュウハンテン)」。13名まで収容可能なVIPルームには、大型テレビやDVDプレーヤー、空気清浄機などがついていますよ。

お手頃なランチメニューのほか、肉まんや餃子作り体験に加えて中国語のレッスンを受けることも可能。中国の文化に触れ、食事を味わうという体験型の楽しみ方もできるので、観光コースに組み込むのにもぴったりです。
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