ライター : macaroni 編集部

「中華まんの日」は、コンビニ肉まんを楽しもう

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まずは、1月25日が「中華まんの日」となった由来をご紹介。

きっかけは、1902(明治35)年1月25日に、北海道旭川市で日本の観測史上最低気温マイナス41度を記録したこと。この日にちなんで、“寒い日には中華まんを食べて温まろう”ということで、記念日になったそうです。

そんな「中華まんの日」を楽しんでもらおうと、編集部スタッフが大手コンビニ3社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)の「肉まん」を食べ比べてみました!検証結果を参考に、思い思いの「中華まんの日」を楽しんでくださいね。

紹介するのは……

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macaroni 編集部 編集ディレクター / みっちー
クリエイティブディレクターを経て編集の世界に。持ち前の好奇心と胃下垂で新店調査を欠かさない。好きな食ジャンルは、カレー・スイーツ・ビストロ。グルメInstagramを地道に運用中。

こんなに違う!? 大手コンビニ3社の「肉まん」食べ比べ

今回の比較対象はこちら。各社のベーシックな肉まんをセレクトしました。

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・ファミリーマート:熟成生地の本格肉まん(税込130円)
・セブン-イレブン:肉まん(税込140円)
・ローソン:ジューシー肉まん(税込130円)
※順不同

何はともあれ、まずは検証結果をご紹介!

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食べたときに、肉・皮をどの程度感じるかという軸でまとめました。

結論、肉と皮をどちらも感じたい方はセブン-イレブン、肉の旨味を堪能したい方はファミリーマート、もっちり皮が好きな方はローソンへ!(個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります)

中華まんの基本系と言える「肉まん」、さほど差はないだろうと思いきや、各社はっきりとした個性。筆者自身も、食べながら驚いていました!

肉まんの「基本情報」比較

個体差は承知のうえで、各基本情報を比較してみました。

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サイズ・重さ

最小サイズのファミリーマートの肉まんですが、もっとも重みがあることがわかります。中にたっぷり餡が詰められているのですね。

皮の厚さ・カロリー

ローソンの肉まんが群を抜いています。もっちりふかふかな皮、餡の味わいを大事にしていることがわかりますね。
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