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カレー好きの間では鉄板!アチャールってなに?
「アチャール」は、本場インドやパキスタンでは “カレーのお供” として欠かせない存在。玉ねぎやにんじん、豆などをスパイスや酢で味付けした漬物で、そのさっぱりした味がカレーの辛さをリセットしてくれるんですよ。
これが近年スパイスカレーブームの影響で注目されており、カレー好きのあいだでも人気になってきているんです!
これが近年スパイスカレーブームの影響で注目されており、カレー好きのあいだでも人気になってきているんです!
手軽に本格的な味。カルディの「アチャールの素」
聞くところヘルシーそうだし、ぜひ作って食べてみたいと思いましたが、スパイスの調合をしなければならなくハードル高めです。
そこでお助けアイテムとなるのが、カルディの「アチャールの素」。自宅で手軽に本格的な味を楽しめる便利アイテムですよ。
しかもひと袋で、約10人前のアチャールが作れます。182円(税込)で大量生産できるなんて、かなりお買い得!
そこでお助けアイテムとなるのが、カルディの「アチャールの素」。自宅で手軽に本格的な味を楽しめる便利アイテムですよ。
しかもひと袋で、約10人前のアチャールが作れます。182円(税込)で大量生産できるなんて、かなりお買い得!
気になる中身をチェック!
「アチャールの素」の中身はスパイスパウダー。クミン・ターメリック・フェネグリークなど、さまざまなスパイスが絶妙にミックスされています。
見た目はカレー粉にそっくり。原材料を確認すると、塩が入っており、やはり漬物専用のミックススパイスだということがわかります。
見た目はカレー粉にそっくり。原材料を確認すると、塩が入っており、やはり漬物専用のミックススパイスだということがわかります。
素を使ってアチャール作りに挑戦!
さっそく「アチャールの素」を使ってみましょう。パッケージの裏面に簡単レシピがのっていたので、レシピに忠実に作ることにします。アレンジの前にまずは基本レシピで味の確認です。
材料は、きゅうり・トマト・赤玉ねぎ・パプリカ・ガルバンゾー(ひよこ豆)・酢。調味料は「アチャールの素」と酢だけでいいんですね。今回ガルバンゾーが見つからなかったので、代わりに大豆を使いました。
材料は、きゅうり・トマト・赤玉ねぎ・パプリカ・ガルバンゾー(ひよこ豆)・酢。調味料は「アチャールの素」と酢だけでいいんですね。今回ガルバンゾーが見つからなかったので、代わりに大豆を使いました。
野菜を刻んで味付け
作り方はとてもシンプル。野菜を刻んで、スパイスパウダーと酢を混ぜるだけです。ポイントは、野菜を豆の大きさに合わせて切ること。
すべての食材のサイズを同じにすると食べやすくなりますよ。豆はカットしにくいので、豆の大きさに合わせるのがおすすめ。
すべての食材のサイズを同じにすると食べやすくなりますよ。豆はカットしにくいので、豆の大きさに合わせるのがおすすめ。
冷蔵庫で寝かせて完成
すべての食材をボウルに入れたら、ミックススパイスと酢を加えて混ぜ合わせます。ボウルの底の方まで味がいきわたるよう、まんべんなく全体を混ぜてくださいね。
野菜がムラなくスパイスをまとったら、ラップをして冷蔵庫へ。しばらく寝かせたら完成です。できたてはスパイスが粉っぽく感じますが寝かせることで味がなじみますよ。
野菜がムラなくスパイスをまとったら、ラップをして冷蔵庫へ。しばらく寝かせたら完成です。できたてはスパイスが粉っぽく感じますが寝かせることで味がなじみますよ。
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