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おみず、うつわ買うってよ
みなさんこんにちは。うつわに目がない、macaroni編集部員のおみずです。
この度、うつわ好きが高じて本企画がスタートしました。内容は至ってシンプル。毎回テーマとエリアを決めて、うつわを取り扱うお店をさんぽ形式でめぐります。最終的には気に入ったうつわをひとつ決め、筆者が自腹購入すると言うガチ企画です。
この度、うつわ好きが高じて本企画がスタートしました。内容は至ってシンプル。毎回テーマとエリアを決めて、うつわを取り扱うお店をさんぽ形式でめぐります。最終的には気に入ったうつわをひとつ決め、筆者が自腹購入すると言うガチ企画です。
macaroni料理家はまりに、うつわ選びを手伝ってもらいます
同じくうつわ好き、かつmacaroni料理家のなかでも一二のスタイリングセンスを持つ、macaroni料理家はまりをゲストに迎え、アドバイスをもらいながらお買い物します。
【第1回のテーマ】
・冬に出番が多くなる、スープ用のうつわを探す
・予算4,000円以内で2つ購入
舞台は、おしゃれなショップがひしめく代官山。さっそく、駅前からうつわさんぽスタートです。
【第1回のテーマ】
・冬に出番が多くなる、スープ用のうつわを探す
・予算4,000円以内で2つ購入
舞台は、おしゃれなショップがひしめく代官山。さっそく、駅前からうつわさんぽスタートです。
1. アレゴリーホームツールズ 代官山本店
最初に訪れたのは、代官山駅から徒歩5分。温かみのある外観が素敵なAllegory HomeTools(アレゴリーホームツールズ)代官山本店です。店頭に並ぶカゴや雑貨の数々に、すでにときめきが止まりません。「かわいい〜〜」を連呼しつつ、さっそく店内へ。
店内には、和食器から洋食器、ほかではあまり見かけないキッチンツールなどが、ところ狭しと並んでいます。「いつか使ってみたいもの、いつも使っていたいもの」というコンセプトのもと、そのどれもが良心的なお手頃価格です。
店内をひと通り物色したのち、はまりが気になったうつわは、コロンとしたフォルムのスープボウル(税込1,650円)です。
こちらのスープボウル、なんと直火・オーブン・電子レンジ可という優れもの。「スープボウルとしてだけでなく、ひとり鍋やグラタンを入れても良さそう!」とはまり先生。確かに、火にかけたあとそのまま食卓にサーブできちゃいますね。
さっそくテーマにぴったりのうつわに出会うことができました。一旦キープし、次の店舗へ……。
さっそくテーマにぴったりのうつわに出会うことができました。一旦キープし、次の店舗へ……。
2. キントーストアトーキョー
続いて訪れたのは、代官山駅から徒歩10分(中目黒駅からだと5分程)、スタイリッシュな外観が目を引くKINTO STORE Tokyo(キントーストアトーキョー)。
店内はまるで、美術品の展示会かのような雰囲気。うつわのほかティーウェアやフラワーベースなど、テーブルウェアがまるっとそろいます。スタイリッシュな空間に若干の緊張感を覚えつつ、店内を物色。
棚にはどんな料理にも合う、さまざまなシーンで活躍しそうなうつわが並んでいます。心地よいスモーキーカラーが目を引く、こちらの「HIBI」シリーズもそのひとつ。
そして、はまりのイチオシはこちら。シンプルなデザインが美しい「CAST」シリーズのスープカップです。美術品が整然と並ぶギャラリーのような雰囲気から、なんとなく「お高いんでしょう……?」と思い込んでいましたが、税込1,045円ととってもリーズナブル。
こちらのシリーズ、「妨げないデザイン」というコンセプトで、用途に合わせて使いやすいのが特徴です。例えば、サラダとパンを盛ったプレート皿に、このスープカップを合わせるだけで、一気にスタイリング上級者っぽくなりますよね。
そのほかにも、タンブラーやキッズ用のテーブルウェアなど、ギフトとして喜ばれそうな商品もたくさんそろっていました。
そのほかにも、タンブラーやキッズ用のテーブルウェアなど、ギフトとして喜ばれそうな商品もたくさんそろっていました。
3. ザパディ・ドゥ代官山
最後に訪れたのは、代官山駅から徒歩5分ほどにあるZAPADY-DOO(ザパディ・ドゥ) 代官山です。店頭には家具やインテリアがずらりと並び、海外の雑貨店に来たかのようでなんだかワクワク。
こちらのお店は、インテリア雑貨メーカーDULTON(ダルトン)の直営店。飲食店でも愛用されているというハイセンスなキッチンツールから、アンティーク調のインテリアまで、ダルトンの製品を主に、その他ブランドの商品も取り扱っているそう。
こちらのホーローのマグは日常使いしやすいベーシックなデザインで、アウトドアにもぴったりです。目移りするほどの商品数に、あれもこれもと手が伸びます。
さて、本題に戻り、お目当てのスープ用のうつわを探します。
さて、本題に戻り、お目当てのスープ用のうつわを探します。
「これいいね!」とはまりが手に取ったのが、少し深さのある平皿タイプのスープボウル(税抜1,400円)。スープだけでなく、カレーやポトフなんかを入れても良さそう。温かみのあるデザインが素敵です。
「冬に使いたい、スープをいれるうつわ」というテーマのもと、代官山のうつわショップ3店舗をめぐりました。最終的に筆者が独断と偏見で選び、購入した商品は……。
「冬に使いたい、スープをいれるうつわ」というテーマのもと、代官山のうつわショップ3店舗をめぐりました。最終的に筆者が独断と偏見で選び、購入した商品は……。
決め手は直火OK!耐熱陶器のスープボウル
1店舗目で出会ったこちらのスープマグ。デザインもさることながら、決め手はその性能。直火やオーブン対応なので、スープマグとしてだけでなく、ひとり小鍋なんかも楽しめそうだなと思い購入に至りました。
はい、こちらが自腹購入をするリアルな現場でございます(笑)。
ベージュと黒茶の2色を購入しても税込3,300円。予算内で素敵なうつわに出会えて大満足です。大切に、たくさん使いたいと思います。
ベージュと黒茶の2色を購入しても税込3,300円。予算内で素敵なうつわに出会えて大満足です。大切に、たくさん使いたいと思います。
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