原材料や製造法でウォッカを選ぶ
ウォッカの原料はさまざまで、蒸留と濾過を繰り返すため、素材の風味が残らないのが特徴。しかしなかにはそれらの過程を抑え、材料の持ち味を活かしたお酒があるのも確かです。
カクテル作りなら高純度の原酒に加水したピュアウォッカを、ロックで飲むなら製造方法にこだわった銘柄か、フレーバードをおすすめします。
カクテル作りなら高純度の原酒に加水したピュアウォッカを、ロックで飲むなら製造方法にこだわった銘柄か、フレーバードをおすすめします。
初心者に!40度以下のピュアウォッカ3選
1. アブソルベント「プレミアム」
ポーランドの伝統製法で造られる人気のお酒
ポーランドだけでなく、ヨーロッパでも有数の大手酒造メーカーが製造販売する人気の商品です。厳選された国産ライ麦と森のなかに湧き出る自然水、伝統の製法にこだわったウォッカ。
最新の蒸留施設で造られるこのお酒には、不純物がほとんどありません。クセのないピュアな味わいで、どんなカクテルにも合うと評判です。
最新の蒸留施設で造られるこのお酒には、不純物がほとんどありません。クセのないピュアな味わいで、どんなカクテルにも合うと評判です。
2. ディアジオ「ギルビー ウォッカ」
ロンドンの老舗メーカー生まれの英国ウォッカ
兄弟で設立したギルビー社は、本来はロンドンのドライジンメーカーとして有名でした。近年、ジン用の連続式蒸留器でウォッカを製造したところ、雑味がなくクリアな味わいが評判に。
アルコール度数が異なる2種類のラインアップがあり、初心者には水割りやソーダ割りでも飲みやすい、低度数のこの商品をおすすめします。
アルコール度数が異なる2種類のラインアップがあり、初心者には水割りやソーダ割りでも飲みやすい、低度数のこの商品をおすすめします。
3. アサヒビール「ウィルキンソン」
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