暑い時期にぴったりな夏みかん!特徴やアレンジレシピをチェック

暑い時期によく見かけるようになる夏みかんについて特徴や選び方、アレンジレシピをご紹介します。さっぱりとした柑橘類は暑い夏にぴったり。特徴や魅力を知ることにより、香りと味のバランスが整ったさらにおいしい夏みかんを選べるようになりますよ。

2020年7月31日 更新

ライター : やむ

温泉旅行好きグルメライター

温泉ソムリエの資格をもつフリーライター。持ち前のリサーチ力と行動力でたくわえた、おしゃれ&おいしいグルメ情報を発信します。

暑い時期のフルーツ代表格「夏みかん」とは

一般的に「夏みかん」と呼ばれるみかんの正式名称は「ナツダイダイ」です。

1700年頃の江戸時代、山口県の海に流れ着いた柑橘の種を育てたことから栽培が始まり、明治初年に販売されるようになりました。冬に出回る温州みかんと区別するために、夏みかんと呼ばれるようになった歴史があります。

夏みかんの味・見た目の特徴

夏みかんの特徴は、ゴツゴツと分厚い皮やフルーティな香りとほどよい甘みです。一般的なみかんと比べると酸味が強いので、完熟したもの以外はゼリーやお菓子などに使われることもあります。

「さじょう」と呼ばれる果肉のつぶつぶは、ひと粒ひと粒がしっかりとしていて潰れにくく、プリプリとした食感が特徴です。ひと口噛むと、はじけるように果汁があふれ出てきます。

夏みかんの名前の由来

夏みかんの名前の由来には、この果実特有の変わった習性が関係しています。前年の実を収穫しないままでいると、それと並ぶように新しい実がなるという習性から、実りが代々続くという意味を込めて名前が付けられました。

また明治中期に大阪市場に出荷するようになったとき、もともと夏橙(なつだいだい)と呼ばれていたものを、夏蜜柑(なつみかん)に変更するようすすめられたことがきっかけともいわれています。

夏みかんの旬や産地について

夏みかんをおいしく食べられる旬の時期は、3~7月ごろまでです。

収穫は酸味が落ち着いて食べごろになる4月中旬から始まり、倉庫などで寝かせることで酸を抜く工程を経て、熟成させたあとに出荷されます。(※2)

主な産地

夏みかんの生産量TOP3の都道府県は、鹿児島県、熊本県、愛媛県。その次に和歌山県がランクインしています。

カロリーと栄養素

夏みかんのカロリーは、生の場合100gあたり40kcal、缶詰の場合は100gあたり81kcalです。

生の場合、水分は100gあたり88.6g、ビタミンCは38mg。缶詰の場合は、水分が100gあたり79.7g、ビタミンCが14mgです。(※1)
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