ライター : 高井 なお

道産子主婦グルメライター

1. お箸で食べるフレンチ弁当「ブラッスリー・ル・ゴーシェ」

Photo by 高井なお

知る人ぞ知る“お箸で食べられるフランス料理”がコンセプトのお店。フランスの国旗を連想させる、真っ赤な外観とブルーの看板が目をひきます。

白を基調とした奥行きのある店内には32席が完備されており、現在はテイクアウトのみで営業。来店する際は公式ホームページからオンライン予約が便利です。

日替わりテイクアウト弁当

Photo by 高井なお

2,160円(税込)
箱を開けた途端に目をうばわれる、色とりどりのお惣菜たち。日替わりで10~12品のお料理をつめ込んだ、贅沢なフレンチ弁当です。

この日のメニューは、コロッケやサーモンマリネのサンド、牛ステーキなど。全体的に油が控えめで野菜の割合も多いため、バランスのよい食事を叶えてくれますよ。
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2. 唯一無二の和風パフェ「コミチ」

Photo by 高井なお

2020年3月、札幌二条市場内にオープンした、市場内で唯一のスイーツ専門店。北海道滝上町(たきのうえちょう)にある「井上牧場」の低温殺菌牛乳でつくられる、唯一無二のソフトクリームを味わうことができます。

全商品テイクアウトが可能なので、おうちで気軽にパフェを楽しむことも♪

鈴の音パフェ

Photo by 高井なお

600円(税込)
抹茶やあんこが入った和テイストの「鈴の音パフェ」が定番メニュー。トッピングのいちごとミニ三色団子が写真映えするキュートなビジュアルです。さっぱりキレのある後味が自慢のソフトクリームは、濃厚なコクと上品な甘さが特徴的。

季節限定メニューも発売されているので、行く前にお店のSNSをチェックしてみてくださいね。
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3. 素材を大切にするイタリアン「オステリア・ヨシエ」

Photo by 高井なお

2012年にオープンした「Osteria YOSHIE(オステリア・ヨシエ)」は、街中から少しはずれた場所に位置し、喧騒を忘れてゆったり過ごせる全20席のイタリアンレストラン。週末は予約で満席になることも多い、地元の常連が足しげく通う名店です。

オーナーシェフは北海道出身。北海道の旬素材のおいしさを引き立てた、質の高いお料理を提供してくれます。

季節のおまかせオードブル盛り合わせ(1人分)

Photo by 高井なお

3,000円(税込)
北海道産素材をふんだんに使用した日替わりオードブル(6品)にバゲット(6枚)がついた、 “おうちでレストラン” をテーマに考案したセットです。旬の野菜・山菜・魚など、素材本来の味を活かしたお料理はどれも絶品。

受け取り希望日前日までに電話で注文し、予約をしてから購入できます。リピーターが多く完売してしまうこともあるため、早めの予約がおすすめです。
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