ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

Hanako監修のバナナジュースアイスが登場!

Photo by muccinpurin

バナナジュースにバナナソフトクリームと、バナナを使ったフード&ドリンクが続々とブームになっています。昔から身近な存在だったバナナですが、改めてその魅力が見直されているようです。

2020年4月7日(火)、バナナブームに拍車をかけるように「黒ごまきなこバナナジュースアイスバー。」「黒ごまアボカドバナナジュースアイスバー。」が発売されました。女性向けのライフスタイルマガジンHanakoが監修したセンスあふれるパッケージが目印です。

ファミリーマートにて先行発売中!

5月からの全国発売に先駆け、2020年4月7日(火)からファミリーマート限定で発売中です。全国発売ではファミリーマートのほか、スーパーや量販店でも発売予定とのことなので、それまでまてないという方はファミリーマートをチェックしてみてくださいね!

Hanakoと一緒に作った「黒ごまきなこバナナジュースアイスバー。」

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価格:Hanakoと一緒に作った「黒ごまきなこバナナジュースアイスバー。」160円(税別)
イラスト風のタッチで描かれたバナナジュースが目を引くパッケージは、まるで雑誌の表紙のようなセンスあふれるデザイン。サラサラとした手触りと、ほかのアイスと一線を画すおしゃれさでアイス売り場でも目立っていました。

それにしても、バナナアイスではなく、“バナナジュースアイス”というネーミングが気になりますよね……。

ねっとりとしたバナナジュース感!

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バナナの果肉の色をしたアイスバーのところどころに黒ごまが混ざっています。バナナジューススタンドでは黒ごまをトッピングできる店も多く、そこもしっかりと再現されているようです。見た目の華やかさこそないものの、バナナジュース感はしっかりと表現されていますね。

さっそく食べてみると……ねっとりとしたバナナジュース独特の食感!バナナを冷凍しただけではおそらく固くて歯が立ちませんが、バナナジュースアイスは普通のアイスバーのようにほどよいやわらかさ。そして、何とも言えないねっとり感は確かにバナナジュースそのものです。

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ぷちぷちとした黒ごまを噛むたびに香ばしさが広がり、こちらも味と食感のいいアクセントになっています。きなこ感はほんのりと香る程度でした。口のなかで溶けるほどバナナジュースにより近づくので、味の変化が楽しめるのもとても新鮮です!

1本あたりのカロリーは126kca。材料はバナナピューレ、豆乳、アガベシロップ、黒ごま、きなこなど、基本的にはバナナジュースとほとんど変わりません。おやつとして楽しむだけでなく、ちょっとしたエネルギー補給にもよさそうですね!アイスを食べながら健康的な気分になれるのも、バナナジュースアイスならではのメリットかもしれません。

Hanakoと一緒に作った「黒ごまアボカドバナナジュースアイスバー。」

Photo by muccinpurin

価格:Hanakoと一緒に作った「黒ごまアボカドバナナジュースアイスバー。」160円(税別)
黒ごまきなこバナナジュースアイスバー10本につき、たったの1本だけ混ざっているという、「黒ごまアボカドバナナジュースアイスバー。」。筆者が立ち寄ったファミリーマートでも、なかなか見当たらず、3軒目にしてやっと出会うことができました。

アボカドもバナナも栄養価が高く、スムージーなどに使われるヘルシー食材。とはいえ、アボカドがアイスになったというのは聞いたことがなく、味が気になるところですよね……。

まるでバナナアボカドスムージー!

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定番の黒ごまきなこバナナジュースアイスと比べ、アボカドが入っている分やや甘さは控えめです。しっかりと完熟したアボカドを使っているようで、青臭さは一切ありません。バナナと合わさることで、まるでスムージーを飲んでいるような感覚です。

ねっとりとしたバナナジュース感はそのままに、アボカドを加えることで栄養面もアップ。しかも、バナナジューススタンドまで出向いたり、ミキサーを使って自分で作らなくても、冷凍ストックしておけばいつでもバナナジュースが味わえるのは、かなり画期的です。
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