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4. 外食カレー部門「新・カレー専門店」
「外食カレー部門」では、全国の「新・カレー専門店」を展開する店舗すべてが受賞対象となりました。
新・カレー専門店とは、第一次カレー専門店ブーム(2001年)以降に開店した店で、“カレーメニューのみ” の店のことをさします。
加速を続けるカレーブームにともなって、続々オープンするカレー専門店。食べ歩いてお気に入りを見つけるのも楽しそうですね。
5. ご当地カレー部門「黒豚を美味しく食べるカレーの素」
「ご当地カレー部門」では、なんと鹿児島の建設会社(株式会社七呂建設)が販売する「黒豚を美味しく食べるカレーの素」が受賞!家を建てたあとも、家族団欒を大切にしてほしいというあたたかい思いから作られたカレーです。
鹿児島名物の黒豚に合うスパイスが配合され、味は本格的。ショールームを中心とした販売なのに、年間10,000個以上売り上げるという地元で大ヒットしている商品です。
6. カレー関連飲食部門「ステーキカレーパン」
「カレー関連飲食部門」では、町田に本店を構える「PAIN PATI(パンパティ)」のステーキカレーパンが受賞しました。
販売個数でギネス認定!
じつはこのパン、8時間に5,947個を販売し、カレーパンでは異例のギネス認定されています。
「ステーキカレーパン」は、ステーキが贅沢に3枚入った、スパイシーで大人の味付けの革命的な商品。こんなにお肉が豪快に入っているカレーパンははじめてです……!お肉の旨みとカレーの味の相性がよく、あっという間に食べきってしまいました。
7. 新規事業部門「クレーンゲームコーナー カレーキャッチャー」
「新規事業部門」では、株式会社東洋のエブリデイ東京「クレーンゲームコーナー カレーキャッチャー」が受賞しました。
ギネス認定の世界一のゲームセンター「エブリデイ」が2019年に開業した「東京とってき屋」でクレーンゲームコーナーで「カレーキャッチャー」を開設。
普段食べられないカレーがゲットできるご当地のカレーキャッチャーが大人気で、なんと、店内でとったごはんとカレーを温めて食べることができるんです!家族や友人、恋人と楽しい時間を過ごせそうですよね。
8. 企画部門「飲むカレー CARRY CURRY」
「企画部門」は、株式会社フェリシモの「飲むカレー CARRY CURRY」が受賞。試験的に販売したにもかかわらず、ネット上で話題になり、約2週間で完売しました。
あまりに反響が大きく、2019年4月に再度販売されました。しかし、予約がすぐにいっぱいになり、完売。
“カレーを飲む” という言葉には驚きますが、女性も持ち歩けるおしゃれなデザインで、ランチにもぴったりですよ。
※現在は販売されていません
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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