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失敗しない!電気ケトルの選び方ポイント
容量
電気ケトルの容量を選ぶ際、目安としてコーヒーに使うお湯の量はおよそ0.14Lです。また、カップ麺ひとつには0.3Lから0.5Lと言われています。
ひとり暮らしや少量ずつ使いたい人は約0.6L以上、ふたり以上の家族で使う人は0.8Lから1.5L、もしくはそれ以上の大きさがおすすめです。
素材
電気ケトルの素材には軽くて使いやすい「プラスチック製」、お手入れがしやすく清潔に長く使える「ガラス製」、耐久性にすぐれ壊れにくい「ステンレス製」などがあります。
一般的に普及しているのが、プラスチック製の電気ポット。本体が熱くなりにくい素材で、汚れも落としやすく、家庭で使う上で弱点が少ないようです。いろいろなメーカーから出ているので、豊富なラインナップの中から選べるのも人気の理由。
機能性
電気ケトルにあると安心の機能は、お湯を沸かすときに出る蒸気を抑える「蒸気レス機能」、お湯が入っていないときに電源が入らない「空焚き防止機能」、転倒したときのお湯漏れを防ぐ「転倒湯漏れ防止構造」などがあります。
朝の忙しいときには、お湯がさっと沸かせる早炊き機能や保温機能があるとより便利です。
お手入れ方法
お湯を沸かすだけの電気ケトルも、お手入れせずに使い続けるとカルキ汚れなどがたまり不衛生になりがちです。
フタが取れるタイプと注ぎ口が広いタイプの電気ケトルは、ケトル内にスポンジを入れて洗うことができるのでお手入れしやすくなっています。
さらに、注ぎ口付近はコーヒーやラーメンの汁が飛びやすいパーツなので、その部分が洗いやすい構造をしているかも注目してみましょう。
1〜2人暮らしに♪ 少量タイプの人気電気ケトル7選
1. デロンギ「ケーミックス」
ITEM
デロンギ「ケーミックス」
¥12,750〜
容量:0.75L
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ド派手な黄色いボディーがインパクト大のDelonghi(デロンギ)の電気ケトル。黄色以外のカラーの展開もあって、おしゃれなシリーズです。ステンレス製なので耐久性に優れ、お手入れしやすいのが特徴のひと品。
2. バルミューダ「ザ・ポット」
ITEM
バルミューダ「ザ・ポット」
¥9,890〜
容量:0.6L
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
シックで無駄がないデザインが美しい、BALMUDA(バルミューダ)の「The Pot(ザ・ポット)」。コーヒー3杯、カップヌードル2杯分と、ひとりからふたり暮らしの人にちょうどいい容量です。見た目がいいので、キッチンの見せる収納にも映えますよ。
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