ライター : Natsumi Yokomizo

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IKEAのミートボールをおうちで♪

Photo by Natsumi Yokomizo

IKEA(イケア)購入できる冷凍食品のミートボールはプラントボール、ベジタブルボール、サーモンボールの3種類です。今回パッケージがリニューアルされたので、3種類を比較しながらそれぞれの味わいについて紹介していきます。
商品名価格内容量
フヴドロル(プラントボール)899円500g
フヴドロル(ベジボール)599円500g
フヴドロル(サーモンボール)1,299円500g

1. フヴドロル(プラントボール)

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899円(税込)
今回紹介する3つの商品の中で一番お肉のミートボールに近いのが、このプラントボールです。

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原材料はエンドウ豆由来タンパク質、オーツ麦、ジャガイモ、タマネギ、リンゴです。内容量は500gで、直径3cmのミートボールが31個入っていました。

調理方法

Photo by Natsumi Yokomizo

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調理方法は3種類。オーブンを使用する場合とフライパンを使用する場合、電子レンジを使用する場合があります。

今回は一番簡単な電子レンジを使用して調理しました。電子レンジ(700W)を使用する場合は、ミートボール5個をお皿に盛り、フタをせずに約2分温めます。その際、途中でひっくり返したりすることで焼きムラを防ぐことができます。

お肉のミートボールのようなジューシーさが特徴

Photo by Natsumi Yokomizo

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フヴドロル(プラントボール) トマト煮アレンジ
調理したブラントボールの断面を見てみると、お肉のミートボールにそっくりです。また味や食感も、言われないと気がつかないほどお肉にそっくりで、お肉のようなジューシーさもあります。

アレンジがしやすく、アレンジ次第では和洋どちらのメニューにも調理が可能です。

2. フヴドロル(ベジボール)

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599円(税込)
動物由来の素材を使用しておらず、ベジタリアンやビーガンの方も食べられるベジボールです。

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原材料はヒヨコ豆、ニンジン、ピーマン、コーン、ケールなどが入っています。内容量は500gで、直径3cmのベジボールが32個入っていました。

調理方法

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調理方法は3種類。オーブン、フライパン、電子レンジを使用して作ることができます。今回はフライパンを使用して調理しました。

フライパンに油をひき、中火で約8〜10分間加熱して完成です。その際、途中位置を変えたりすることで焼きムラを防ぐことができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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