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この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
【グラス】ドリンクを輝かせる爽やか&スタイリッシュなデザイン<Sghr スガハラ>
千葉県九十九里に工房を構える<Sghr スガハラ>。コバルトブルーとクリアーがセットになったタンブラーは見た目にも涼しく、シュッとしたフォルムがなんともスタイリッシュです。
全面に刻まれた格子状の模様が特徴で、特に炭酸ドリンクを注ぐとよりいっそう輝くよう。クリアーのグラスには、色のついた飲み物がよく映えます。シンプルさと華やかさを備えたデザインは、乾杯グラスとして使っても。
【酒器】冷酒の繊細さを引き立て、やすらぎの時間を演出<東洋佐々木ガラス>
日本の老舗ガラスメーカー<東洋佐々木ガラス>のカラフェと杯のギフト向けセットは、熟練の職人技が光る品。
冷酒を楽しむカラフェには、氷を入れるポケットがついているので、ここに氷を入れておけば時間がたっても冷たさをキープできるうえ、お酒が薄まらないので、いつまでもおいしく楽しめます。
杯はすっきりとした飲み口を実現するよう設計されており、やさしい風合いも魅力のひとつ。心温まる琥珀色と、ニュアンスのある岩肌調のデザインが、親しい人と過ごす夏の宵を彩ってくれます。
【ボウル】朝露のようなしずく柄で、みずみずしくフレッシュに<iittala>
フィンランドの人気テーブルウェアブランド<iittala(イッタラ)>。「露のしずく」というフィンランド語に由来するこのボウルは、朝日を浴びてきらめく朝露にインスピレーションを得てデザインされたもの。全面にあしらわれた連なるガラスのしずくのようなデコレーションが、輝くガラスの美しさを際立たせます。
サラダはもちろん、フルーツやヨーグルト、冷製スープなどさまざまな料理に合い、意外と汎用性が高いところも魅力のひとつ。個性的でありながらも、さりげなく暮らしに溶け込む使いやすさが、時代を超えて愛されている理由かもしれません。
【小皿】伝統の市松模様をイタリアの感性でアレンジ<chisa>
北イタリアのヴェネチアで生まれ、限られた職人の手によって生み出されるムラーノガラス。<chisa(チサ)>は、日本人デザイナーの感性でデザインし、ムラーノのガラス職人が制作したアイテムを発信するブランドです。
この小皿は日本の伝統的な市松模様を、2万色もの発色を誇るムラーノガラスならではの繊細な色合いで表現したもの。鉛を含まないソーダガラスでできているため、ガラスながらどこか温かみがある印象に仕上がっています。
お菓子や薬味などちょっとしたものを盛っても映えるし、中央にくぼみがあるので、しょうゆやオイルなどの液体を入れることも可能。使い勝手がよく、デザイン性に優れた小皿は、複数揃えておくと来客があったときに活躍します。
【箸置き】さりげないガラスのお花が、テーブルのアクセントに!<Sghrスガハラ>
涼やかな淡いカラーが目をひく花型の箸置きは、<Sghr スガハラ>の定番人気アイテム。職人が一つひとつこだわりを持って作っており、どこか愛嬌のあるフォルムも心を和ませてくれます。
箸置きとして使うのはもちろん、薬味をのせて豆皿風に使っても。小さいながらも、さりげなくテーブルに彩りを添えてくれるので、普段の食卓だけでなく、ちょっとしたおもてなしにも大活躍します。
ブランドごとの個性が光るガラスのテーブルウェア。今年の夏はガラスのアイテムで、目からも涼を楽しんで。
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