ライター : riku_mama

6歳のヤンチャな男子を子育て奮闘中のママです!食が細く、好き嫌いの多い息子のために日々おいしそうなレシピを模索しています。パンが大好きで、小さなパン屋の製造補助をしながらmac…もっとみる

メダイとは

メダイという魚をご存知でしょうか。スズキ目イボダイ科に分類される魚です。名前の由来でもあるように、目が大きいことが最大の特徴で、口が小さく、鼻が丸く突き出ています。体は左右から押し付けられたように平らな形。体長は40cmから60cmくらいのものが多いようです。 メダイは関東で人気があり、西京漬けや幽庵焼きの原料として切り身の状態でスーパーで売られています。しかしちょっぴり高値でもあります。 地域ごとによって呼称はさまざま!目や体の形から「ダルマ」、関東では「アカメダイ」、「アオメダイ」、熊本では「タルメ」、和歌山では「メイチダイ」と呼ばれています。

味わい

メダイはクセや臭みが少ない白身の魚で、加熱しても身はあまり硬くなりません。アラは上品でコクがあり、骨もやわらかいので食べるところがたくさん!歩留まりがいいのも人気の理由でもあります。

メダイの旬と産地

メダイは全国各地で漁獲できる魚です。鹿児島では1月から3月、伊豆や小笠原では4月から7月、山口では7月から10月が脂がのりもっともおいしい時期とされています。メダイはほかの魚同様冬に産卵期を迎える魚です。したがって、秋ごろが一番成長し旬の時期になります。

産地

メダイは日本の全域近海で釣ることができます。北海道から九州南岸の日本海から東シナ海、太平洋沿岸、瀬戸内海に生息しているようです。かつて山口県や島根県で多く水揚げされていましたが、近頃は少なくなっています。

メダイの選び方

メダイは体表から粘液を分泌しています。 鮮度が高いほど透明感のある粘液がぬるぬるしているようです。また目が澄んでいて、身に締まりがあるものを選ぶようにしましょう。 切り身で売られているものは身が白く濁っているものは鮮度が落ちているので、よく見て購入してくださいね。

メダイのおいしい食べ方

メダイは新鮮なものであれば、お寿司やカルパッチョで食べることができます。脂がのっているものは身質もやわらかめです。 加熱して食べるレシピとしては、幽庵焼きやムニエル、煮付け、唐揚げなどがおすすめ!適度な繊維質があるので、パサつかずしっとりした食感を味わえます。アラから出汁が取れるのでお鍋や味噌汁もおいしくいただけ、煮崩れもしません。
Photos:2枚
まな板にのったさばかれていないメダイ。包丁と鱗取り。
醤油麹に漬けて焼いたメダイ。
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