次のグルメトレンドは「マニアック中華」!東京の名店4選

グルメ通がつぎに注目するのはずばり「マニアック中華」!マニアック中華とは、中国料理の分類として一般的な「中国四大料理」、「中国八大料理」にも当てはまらない、よりマイナーな地域の郷土料理のことです。今回は、中国少数派民族の郷土料理が食べられる名店をご紹介します。

2019年7月12日 更新
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グルメ通が次に注目するのは「マニアック中華」!

お察しの通り、日本では「マニアック中華」に関しての知名度は非常に低い。しかしながら、中国の辺境にある郷土料理や、貴州省や雲南省などの少数派民族の料理(をベースにした料理)を提供する店がここ数年日本でも増え続けていることから、次に来るグルメトレンドとして注目が集まっているのだ。

「マニアック中華」が食べられる中国料理店4選

そこで今回は、今もっとも気になるグルメジャンル「マニアック中華」が食べられる中国料理店をご紹介。

貴重な“現地の味”をそのまま提供していたり、日本人ならではの探求心と柔軟性でアレンジを加えていたり、実際に現地で修業したシェフだからこそ実現した、最高の美味を味わうことができる。

マニアックな料理人が、マニアックな食材を、マニアックな調理法で提供する、実にマニアックな世界。ぜひ一度、体感してほしい。

【白金】中国・辺境の地で出逢った田舎料理を楽しむ『蓮香』

「マニアック中華」の中でも特定の少数民族料理にとらわれず、シェフ自らが中国・辺境の地に訪れ、そこで出逢った田舎料理を表現しているお店が『蓮香(レンシャン)』だ。
シェフの小山内耕也さんは、老舗『銀座アスター』、青山『エッセンス』、中国・江西省での厨房経験を経て、名店『ナポレオンフィッシュ』の料理長に。そして2015年に独立してここ『蓮香』をオープンした。

料理は10皿以上で構成される「おまかせコース」のみ。貴州省や雲南省の少数民族料理から、広西チワン族自治区や広東省順徳市の田舎料理、さらに上海・無錫(むしゅく)市の家庭料理などを日本の環境の中で再構築している。
たとえば、少数民族・傣(タイ)族の料理をアレンジした「傣族豆豉包菜(板納豆春キャベツ香り炒め)」(写真上)は、実にシンプルな料理だが、納豆味噌のようなコクと風味があり、実に美味。お酒がどんどん進む一品だ。
また「山黄皮蒸魚(チワン族の山黄皮風味のキジハタ蒸し)」(写真上)は広西チワン族自治区の代表的な料理。旬の魚を使用して“小山内流”にアレンジしている。

『蓮香』では、そんなマニアック中華に合わせてナチュラルワインなども用意。ぜひ小山内シェフのマニアック中華ワールドにハマってみてはいかがだろうか。

蓮香

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。
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