【エール】昔ながらの製法で芳醇な味わい

本来のビールは自然発酵によってできた偶然の産物ですが、ビール酵母の発見により常温かつ短時間で、醸造されるようになったのがはじまり。醸造の過程で炭酸ガスを発生する酵母が、上に浮かんで発酵することから、この上面発酵のビールを一般的にエールと呼びます。 使用する大麦麦芽の色や焙煎などによって、黄金色から赤や濃い茶色、黒いスタウトビールまで、多彩な色合いとフルーツのような芳醇な味わいを持つのが特徴。いま日本で人気上昇中のクラフトビール(地ビール)も、このエールの製法で造られたものが多いようです。

【ビール】おすすめランキング5選

【5位】定番の「キリンラガービール」

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キリン ラガービール ケース 350ml×24本

¥4,798〜

原材料:麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
麒麟を描いたラベルでおなじみの、キリンビールが誕生したのが130年前。それ以来日本のビール市場で常にトップを争うブランドに成長し、1996年までは45年間首位を堅持した伝説的なビールです。独特の重みのある苦さが特徴で、いまでも根強い人気を誇ります。

【4位】辛口「アサヒスーパードライ生」

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アサヒ スーパードライ ケース 350ml×24本

¥4,199〜

原材料:麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
いまや日本を代表するビールといっても過言ではない人気商品。1987年の発売以来、「辛口のドライビール」をキャッチフレーズに、消費者の心をつかんで年々売上を伸ばしました。ついには1996年に、45年間首位だったキリンラガーを抜いた話はあまりにも有名です。

【3位】サントリー「プレミアムモルツ」

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サントリー ザ・プレミアム・モルツ ケース 350ml×24本

¥4,996〜

原材料:麦芽・ホップ

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
かつてサントリーモルツのプレミアム版として限定販売されたビールです。麦芽とヨーロッパ産のアロマホップをふんだんに使用し、天然水で仕込んだ華やかでコクのある味わいが評判。いまでは通年販売されていて、エビスと並ぶプレミアムビールとして知られます。

【2位】外国人にも人気の「一番搾り生」

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新・キリン一番搾り生ビール 350ml×24本 特製グラス2個付き

¥4,698

原材料:麦芽・ホップ

※2019年7月8日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
1990年に日本とアメリカでも発売された商品で、いまではヨーロッパや中国でもライセンス生産されている、キリンのメインブランドです。そのため外国人からの評価も高く、自重だけで流れ出てくる一番搾り麦汁の、渋みの少ないおいしさとコクが人気となっています。

【1位】サッポロ「エビスビール 生」

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サッポロ エビスビール ケース 350ml×24本

¥4,930〜

原材料:麦芽・ホップ

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
1890年から製造販売されていて、当時から世界的な評価を得ていた有名なビール。太平洋戦争時に消滅しましたが、戦後に復活して以来、プレミアムビールの雄として現在に至ります。普段は普通のビールでも、ちょっとしたお祝いにはエビスという人も多いですね♪
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