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引きこもりがちな梅雨を最大限に楽しむには?
雨が続き、引きこもりがちになる梅雨の季節。子どもも外遊びができず不満がたまり、それに手を焼くお母さんもなんだかもやもやが溜まってしまう。
目の前に差しせまってきた梅雨についため息が…… そんな方におすすめしたいのが、室内で親子で楽しめるゲーム!
お箸のマナーを知れたり、魚の正しい食べ方を学べたりするものから、大人も思わず夢中になれるユニークなものまで。バラエティ豊かなラインナップで、7つのゲームをご紹介します♪
お箸やマナーを学ぶ!食育にぴったりなゲーム3選
1. ミニチュア好きはたまらない「マナー豆 まめ寿司」
遊びながらお箸の使い方やマナーを学べる「マナー豆 まめ寿司」。本物の約5分の1というミニチュアサイズお寿司を使って、早並べ対決や早取り対決などさまざまなゲームで遊べます。
実際の食事で練習するよりも食卓は散らからないし、これならストレスフリーで楽しめそうですね。
色とりどりの小さなお寿司は見た目もすごくかわいい……。また、英訳付の説明書も入っているので、自宅用はもちろん海外の方へのお土産にもおすすめです。
■販売元:株式会社アイアップ
■対象年齢:3才~
■パッケージサイズ:W203×H200×D70mm
2. 大人の勉強にも「マナー魚 おはしdeおさかなパズル」
続いては、箸の使い方に加え正しい魚の食べ方が学べる知育玩具。
なんと、魚を食べる正しい順番でしかピースが外れないようになっているんです。また、刺し箸や違い箸といった “お箸のNGマナー” も載っているので、小さい頃から正しいお箸のマナーを身につけるきっかけにも。
番号のついたシートと作法書(説明書)があるので、最初はいっしょに遊んで教えてあげるといいかもしれません。
ひとりでできるようになればしめたもの♪ 魚が苦手なお子さまや自分で食べてくれないお子さまは、このゲームをきっかけに自然に克服できるかも!?
■販売元:株式会社アイアップ
■対象年齢:3才~
■プレイ人数:1人〜
3. リアルだけどかわいい「特選焼肉パズル ウシ」
牛の部位を遊びながら覚えられるおもしろパズル。いつも食べているお肉が、牛のどの部分のものなのかを知ることができます。
一頭丸ごと、骨格に加え「肉パーツ」「ホルモンパーツ」とかなり細かくパーツが入っています。難易度も少し高めなので、小学生以上のお子さまと遊ぶのが良いかも!
牛の表情もなんだかかわいらしく、自分で組み立てるとさらに愛着が湧きそう。
立体的な形なので、完成したらオブジェとしてお部屋に飾ってみてください。
■販売元:株式会社メガハウス
■対象年齢:6才~
■プレイ人数:1人〜
献立のヒントに!料理がたのしくなるゲーム2選
1. これで料理は子どもにお任せ「みんなのレシピ」
料理を作るのにどんな食材が必要なのかを学べる「みんなのレシピ」。一度は食べたことがあるような身近なメニューで、親近感も湧いて夢中になれそう!
おままごと好きの女の子はもちろん、男の子でも楽しく遊べるカードタイプです。
イラストもきれいでわかりやすく、遊びながらその日の献立を決めたり、遊んでから実際にその料理を親子で作ってみるのも楽しそう♪
食材を知るきっかけにもなるので、スーパーでのお買い物や料理のお手伝いがいつも以上に充実した時間になりそうです。
■販売元:ホッパーエンターテイメント
■対象年齢:4才~
■プレイ人数:2人〜4人
2. 眺めるだけで楽しい「おべんとうトランプ」
幕の内弁当やしょうが焼き弁当、のり弁当など、全54種類のお弁当がプリントされている「お弁当トランプ」。
リアルなお弁当の写真で作られたカードはなんともおいしそう。ただ並べて眺めるだけでもわくわくしますね!
「おべんとうダウト」=ダウト、「突撃☆となりの昼ごはん」=豚のしっぽなど、定番のゲームのルールを記載したマニュアルブックが付属。これなら梅雨のあいだ飽きずに毎日遊べそう♪
マンネリ気味になりがちな毎日のお弁当作りの参考にもおすすめですよ。
■販売元:株式会社アイアップ
■プレイ人数:2人〜
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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