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ハワイの定番土産として大人気のガーリックオイル
ハワイの定番B級グルメ・ガーリックシュリンプの味が、これ1本でキマると噂の「MINATO ハワイアンチョップドガーリックオイル」。
海老をこのオイルに漬けて焼くだけのお手軽調理ながら、本場ハワイのガーリックシュリンプと遜色ないと評判です。
ボトルのイラストには「GARLIC SHRIMP」とありますが、ペペロンチーノやアヒージョなどさまざまな料理に応用可能な万能オイルであることも人気の理由。そこで今回ボトルに記載されているレシピを参考に、ガーリックシュリンプとガーリックステーキライスを作って、気になる味を確かめてみました。
使う前に…ビンに移し変えがおすすめです
調理をする前に、ちょっとしたコツをご紹介!
このオイルには、細かく刻まれたにんにくがたっぷり入っています。よく振ってからじゃないとオイルしか出てこないのですが、よく振って使ってもオイルが多めに出てしまう……なんてことも。
その問題を解決するのが、口が広めの容器に移し替える方法。スプーンでガーリックもオイルもバランスよくすくえるので、使い終える頃にはガーリックしか残ってない…!なんてことにはなりません。容器は耐熱性に優れたものを選び、必ず熱湯消毒してから使いましょう。
移し変えたところで、さっそくガーリックシュリンプとガーリックステーキライスを作ってみました!
絶妙な酸味が本場の味を再現!ガーリックシュリンプ
ガーリックシュリンプの材料は、海老とハワイアンチョップドガーリックオイルだけ。海老の背ワタをとってハワイアンチョップドガーリックオイルに30分ほど漬け、あとは漬け液ごと一緒に焼けばできあがり。あっという間に完成しました!
殻ごとかぶりつくと、ガツンとくるガーリックの味とほどよい塩気が絶品!ほのかにレモン由来の酸味があって、まるで本場ハワイの味。海老をガーリックオイルに漬けて焼いただけなのに、想像の上を行くおいしさに大満足でした!
この相性は言うまでもなし…!ガーリックステーキライス
ステーキにガーリックライス。まさに鬼に金棒というコンビネーション!
こちらも味付けはハワイアンチョップドガーリックオイルと塩胡椒だけなので、比較的簡単に作れます。まず、塩胡椒で下味をつけたステーキを焼いて火が通ったら一旦取り出し、ステーキを焼いたフライパンでハワイアンチョップドガーリックオイルをにんにくの香りが立つまで熱します。玉ねぎ、いんげんなど、お好みの具材を炒めしんなりしてきたら、ライスを入れて塩胡椒で味を整えて、その上にステーキをのせれば出来上がり。
ライスになじませてもしっかりガーリックが効いていて、その上ステーキの旨味も加わり、そのおいしさのあまりにあっという間に完食してしまいました!
万能ガーリックシュリンプオイルでお手軽ハワイ気分!
商品のパッケージにはガーリックシュリンプやガーリックステーキライスのほかにも、枝豆の炒め物の作り方が記載されています。魚介もお肉も野菜にも、まさになんでも使える万能調味液として活躍してくれること間違いありません。
なかなか作る機会はない料理ですが、漬けて焼くだけで本格ガーリックシュリンプができるなら試してみたいと思いませんか? コナビールをプシュッと空ければ、そこはもう楽園。ハワイアンチョップドガーリックオイルで、ひとたびのハワイ気分を堪能できるはずです。
商品情報
ハワイアンチョップドガーリックオイル
販売店舗:各地スーパー、輸入雑貨取り扱い店など
内容量:480g
文・写真/田上 大輝(macaroni編集部)
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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