ライター : きく

玉ねぎスライサーの選び方

サイズ

使いやすい玉ねぎスライサーの条件のひとつは、刃の幅が広いことです。小さいサイズのスライサーは食材をカットしてから使う必要があり、その分の手間がかかります。また、安定性も悪く、食材とスライサーに無駄な力をかけながらスライスすることになります。 その点、刃の幅が広いスライサーを選ぶと、食材をカットする手間も、無駄な力をかけてスライスする必要もなく安全!ただし、大きすぎるサイズを購入すると、収納場所に困るデメリットもあります。

機能

指切り防止ストッパー

手動のスライサーは、切れ味がいいほど使いやすいですよね。しかし、切れ味がいいほどゆいや手の怪我がしやすいとも言えます。そんなときのために指切り防止ストッパーがついたスライサーを選ぶと安心です。直接刃に触れずにスライスできるので、指や手が切れる心配がなく、小さくなってしまった食材も最後までスライスすることができます。

厚み調節機能

厚み調整機能がついていると、いろいろな食材のスライスに対応できます。スライサー本体にパーツが合体しているもの、付属の部品としてパーツが付いているものがあります。本体にパーツが合体したものなら、収納場所も多くとりません。 玉ねぎ以外にも、頻繁にいろいろなものをスライスするという人は、ぜひ厚み調整機能がついたスライサーを選んでみましょう。

手動or電動

手動

手動のスライサーのメリットは、まずは本体が小さいく、パーツも少ないので収納が楽なこと。刃のサイズもいろいろとあるので、食材に合わせたものを購入できます。 デメリットは刃がむき出しになっているので、怪我をしやすいことです。調理の際には指切りストッパーがついているもの、収納の際にはカバーなどが付いているものを選ぶと安全です。

電動

大量に多くの食材をスライスしたいという人におすすめなのが、電動タイプのスライサー。スライスするときに力が必要なく、刃に直接手が触れる構造ではないので安全。デメリットとしてはサイズが大きく、部品も多いので、手動のものに比べると収納やお手入れが大変です。
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