目次
小見出しも全て表示
閉じる
野菜カッターの選び方
タイプで選ぶ
野菜カッターは「手動」と「電動」の2タイプがあります。一度のたくさんのお野菜を切りたい時は「電動野菜カッター」がおすすめ。お野菜をセットしてスイッチを入れたら、あとはお任せできて便利です。ほとんどの電動野菜カッターは刃を直接触らずに使えるので、手動にくらべると安全です。
少量のお野菜を切りたい方は「手動野菜カッター」がおすすめです。コンセントが不要なので、どこでも使える点とコンパクトな収納力は、ひとり暮らしの方も使いやすいのではないでしょうか?
サイズで選ぶ
キャベツや玉ねぎなど大きな野菜をスムーズに切るには、大きめの野菜カッターがおすすめです。大きいサイズの野菜カッターは安定感があるので、力を入れることの多い手動野菜カッターも安全に使えます。
また、大きめの野菜カッターは受け皿も大きく、途中で移し替えたりする手間がいらず効率よく作業できます。
なお、小さなお野菜を切ることが多いという方や、収納スペースが限られている方は小さなサイズの野菜カッターを選ぶと良いですね。
機能で選ぶ
指切り防止ストッパー
主に手動野菜カッターを選ぶ時に注意したいのが、「指切り防止ストッパー」の有無です。野菜カッターの刃はとても切れ味が良く、うっかり指を切ってしまう可能性があります。思っている以上に深く切れてしまった、という声も多いので注意が必要です。
指切り防止ストッパーがあれば、食材に直接触らずに切れるので、お野菜が小さくなっても安全ですから、ぜひ指切り防止ストッパーがある野菜カッターを選んでくださいね。
厚さ・切り方の調整機能
せっかく野菜カッターを使うなら、いろいろな切り方ができる機能があると便利です。たとえば厚さ調整機能では、キュウリは極薄切りに、お芋は厚めに、というように好みの厚さに切ることができます。
ほかにも、角切りやみじん切り、ヌードル状など刃を付け替えるだけで何種類もの切り方を楽しめます。包丁ではむずかしい切り方も簡単にできるので、ぜひ切り方の調整機能がある野菜カッターを選ぶのがおすすめです。
野菜カッターのメリット
お料理の幅が広がる
先ほどご紹介したように、野菜カッターはさまざまな形に野菜を切ることができます。包丁だとワンパターンになりがちなお野菜のカットも、おしゃれな形にアレンジできてお料理の幅が広がります。
お料理があまり得意ではない、という方も野菜カッターがあればお店のような千切りや細かいみじん切りも簡単にできますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング