
ライター : Anna79
生きるために食べるというより、食べるために生きている節があるフリーライター。好きが高じてグルメ系の記事を書くようになる。他には、ウェディング、トレンド、人事・採用系がメイン…もっとみる
コンビニだけじゃない、梅お菓子の奥深さ
「見たことがない商品を見るとつい買ってしまう。」「普段はお菓子を食べないけれど、梅味のものは好き。」そんな人も多く、梅好きの心を掴んで離さない梅お菓子。コンビニでも常に並んでいるので、つい買ってしまいますよね。
そこで今回は、成城石井などのスーパーやネットでマニアが買っているというちょっと珍しい梅お菓子をご紹介。コンビニ商品も手軽でおいしいのですが、実はそれ以外にもたくさんの商品が販売されているんです。
いつもは同じものを買っている……というかたは、更なる梅お菓子の魅力や新しいおいしさを発見してみませんか?
持ち歩きたい!見た目がかわいい梅お菓子3選
1. 梅ぼ志飴
「梅ぼ志飴」は、アルフェニンという南蛮渡来のお菓子をベースに、日本人に愛される味わいに改良された商品。カリカリとした歯ごたえで食べやすく、噛んでも歯にくっつかないのが特徴です。
梅のさっぱり感にカラメル味のコクが加わり、ちいさな飴ながらも食べごたえがあります。パッケージはもちろん、中身もコロコロしていてとってもかわいいですね。
2. 梅飴
紀伊国屋で販売している「梅飴」は、国産の梅肉を使ったこだわりの一品。合成着色料を使っておらず、色味も梅本来の自然な色味です。
シンプルでスタイリッシュなパッケージが魅力的で、個包装されているので複数人でも食べやすいのが嬉しいですね。ぜひカバンにひとつ忍ばせて。
3. 梅札
レトロなパッケージがかわいい「梅札」。化学調味料や合成着色料を使わず、梅本来の味わいをしっかり感じられるお菓子。ガムのような、グミのような、キャンディのような……ちょっと不思議な食感に虜になるファンも多数。口のなかで溶けていく感覚を楽しめます♪
シート状なので手も汚れづらく、どんなシーンでも食べやすいのが嬉しい。職場のデスクや移動中に、いつでも紀州育ちの梅が堪能できます。
昔懐かしい。レトロな梅お菓子4選
4. 梅ざらめ煎餅
お茶請けとして出てきそうな「梅ざらめ煎餅」。それぞれの名産である、喜界島のざらめと紀州の梅が使われており、甘さと酸っぱさが調和したクセになる一品です。
軽い食感に思わず手が止まらなくなってしまいます。食べすぎにご注意を!
5. 梅ちゃん
幼いころ、駄菓子屋で見かけたことがあるようなパッケージの「梅ちゃん」。たらをすり身にして梅に漬けてあり、噛めば噛むほど魚の旨味を感じます。
ひとつでしっかり満足感が得られるのに、一本あたり約16円というコスパの良さはさすが駄菓子。箱ごと家に置いておき、少しずつ楽しみたいですね。
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