目次
小見出しも全て表示
閉じる
静岡ならコレ!買って喜ばれるお土産7選
出張や旅行で静岡に足を運んだことのある方、大勢いると思いますが、どんなお土産を買って帰ったか覚えていますか?「思い出せない……」という方、そして、「覚えているけど喜んではもらえなかった……」という方は、ぜひこの記事を読んでください!
厳選に厳選を重ねて選んだ、買って間違いのない静岡のお土産7品。買って帰るだけでセンスを見直されること必至の良品ばかりです。
茶町KINZABURO「茶っふる」
静岡市葵区にあるお茶の専門店「茶町KINZABURO(キンザブロー)」きっての人気スイーツがこの「茶っふる」。天竜抹茶本来の渋さと苦味を素直に味わえる「天竜」、甘やかな鹿の子が味と食感のアクセントとなっている「本山」、香り高い県内産のほうじ茶を生クリームと合わせた「ほうじ」など常時10種類が販売中で、それぞれに異なる静岡県内各産地の抹茶を生クリームに練りこんで作られています。また、四季それぞれで季節限定商品も登場します。
生地はしっとりとしていながらも軽やかな口当たりで、お茶が入る間に食べるお菓子にぴったり。濃いめのお茶を入れてもらいながらひとつふたつと続けて食べれば、舌もお腹も大満足、となるに違いありません。
おかしとおくりもの bougiee「ミホ マツバラ クッキー」
焼菓子とアイシングクッキーの専門店「おかしとおくりもの bougiee(ブジー)」。「MIHO MATSUBARA COOKIES(ミホ マツバラ クッキーズ)」は、ブジーの店舗がある静岡市清水区の世界文化遺産・三保松原から眺める富士山と松原をモチーフにしたアイシングクッキーです。
とってもきれいな仕上がりで、食べるのが惜しくなるくらい。とはいえ、少し堅めに焼き上げられたクッキーは歯ごたえがよく、生地とアイシングの甘さのバランスもいい塩梅です。賞味期限ギリギリまで飾っておいて、急な来客へのお茶菓子にするのもいいかもしれませんね。
寸又峡美女づくりの湯観光事業協同組合「寸又峡 ユメグリーン 夢の吊橋サイダー」
2018年5月に発売されて以来、寸又狭の名物になっている「夢の吊橋サイダー」。エメラルドグリーンの湖面を眺める景観で人気の「夢のつり橋」をモチーフにしたというボトルは薄水色に色づけされていて、湖面をイメージさせるラベルもさわやかな印象です。
寸又狭散策で乾いた喉をうるおすのにぴったりだというその味は、すっきりと透明感があり、甘さはややひかえめ。ほどよい炭酸の強さが心地よく、喉をゴクゴク鳴らして飲むのにちょどいい感じです。
気温が上がりはじめた頃、このサイダー数本をお土産にしたら、大人も子どもも目を輝かせて喜んでくれそうです。
Conche「桜えび醤油チョコレート」
「Conche(コンチェ)」はカカオ豆の焙煎から自分たちで行っているハンドメイドのチョコメーカー。乳化剤も香料も使わず、商品はすべて無添加。素材を生かした体にやさしいチョコレートを販売しています。
駿河湾の特産品「桜えびの素干し」の姿が目を引く「桜えび醤油チョコレート」は、そんなコンチェが静岡のおいしい食材で作った和風チョコレート。桜えびの香りを生かすべく、創業150余年の静岡醤油(資)の再仕込み醤油をミルクチョコレートと合わせており、カカオニブやきび砂糖が良いアクセントとなっています。
おだやかな桜えびの香りと、醤油由来の旨みとコク。噛みしめるほど口に広がるカカオの風味と甘じょっぱさがなにやらクセになります。チョコレートといえばコーヒーですが、このチョコレートはぜひ緑茶で。お酒をたしなむ人なら、焼酎と一緒にいただくのもおすすめです。
シーラック「がんばれ!! バリ勝男クン。」
今や全国区の人気を誇る、カツオの水揚げ日本一の町・焼津生まれの「がんばれ!! バリ勝男クン。」。その特徴をひと言でいえば、“手で食べられるかつおぶし”!焼津産のかつおぶしを厚削りして醤油で味付けし、香ばしく焼き上げて軽い食感のかつおぶしチップに仕上げています。
口に入れると、パリパリと小気味良い食感のなかにピーナッツの歯ごたえがたまらない!その感触を楽しんでいるうちに、ついつい食べすぎてしまいます。青いパッケージの「しょうが醤油味」と黄緑色の「わさびマヨ味」は、静岡県内でしか買えない静岡限定版。静岡土産として買うのであれば、やはりこちらがいいでしょう。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
おでかけの人気ランキング