あま~いお茶「甜茶」の成分に注目!おすすめの甜茶5選もご紹介

さまざまな種類があるお茶の世界ですが、砂糖を入れずともしっかり甘いという「甜茶」をご存知でしょうか。その特徴や成分、日本でブームになった理由とは?味わいや淹れ方に楽しみ方など、おすすめの5商品と一緒にご紹介します。

2018年10月29日 更新

甜茶にくわしくなろう

甜茶(てんちゃ)とは、中国茶の一種で、木の葉から作られる甘いお茶の総称です。中国では、昔から旧正月や慶事の際に幸せを願って飲まれてきたお茶で、しっかりとした甘みがあるのが特徴です。近年ではそのさまざまな効能を期待し、健康茶として一年中好んで飲まれているようですよ。

使われる茶葉には地域によって種類があり、バラ科・ユキノシタ科・アカネ科・ブナ科などさまざまです。その種類によって期待される効能も違うのだとか。中国南部の一部の地域では昔から健康維持のために飲み続けられてきたそうです。

日本でブームになった理由は?

甜茶の中でも、中国南部の山岳地帯に自生するバラ科キイチゴ属の「甜葉懸鈎子(かんようけんこうし)」で作られたものには、花粉症に効くとされる“甜茶ポリフェノール”が含まれていると注目され、日本でブームになりました。

どんな味?

甜茶には、カルシウム・鉄・カリウム・マグネシウム・亜鉛などのミネラルのほか、先ほども触れた甜茶ポリフェノールと呼ばれる成分が含まれています。また、特有の甘みの素となるルブソシドなども含まれているようです。まるで砂糖を入れた紅茶のよう、と例えられる味わいなんですよ。

甜茶の飲み方

【淹れ方】
1. お鍋に分量の水と甜茶の茶葉もしくはティーバッグを入れます。
2. 弱火で加熱し、沸騰後もそのまま5分ほど煮出し、甜茶ポリフェノールをしっかりと引き出します。
3. 茶葉を濾すかティーバッグを取出してできあがりです。

※このほか手軽に飲める方法として、カップやサーバーにティーバックを直接入れて、お湯を張って煮出す方法もあります。

【飲み方】
甜茶は熱いまま飲むのも甘みが際立っておいしいですが、冷していただくのもさっぱりとしておいしいですよ。おすすめの飲み方は、少量をこまめに飲むというもの。これにより、血中の甜茶ポリフェノールの濃度を常に上げておくことができるのだそう。
1 / 3

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

mau_naka

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう