目次
小見出しも全て表示
閉じる
セスキ炭酸ソーダとは?
セスキ炭酸ソーダはアルカリ剤の一種で、炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムを混ぜたものです。天然素材でできているので、合成洗剤をあまり使いたくない冷蔵庫やレンジなどの掃除にぴったり。油汚れに強く、重曹のように使えます。
ITEM
セスキ炭酸ソーダ
¥620〜
内容量:950g
※2019年12月25日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
セスキ炭酸ソーダはどんな汚れ向き?
セキス炭酸ソーダは油汚れを分解してくれるので、油がこびりついたキッチン掃除に便利です。キッチン以外では、ワイシャツやブラウスのエリ、袖に付いた皮脂汚れや、ドアノブの手あか汚れもきれいに落としてくれますよ。
セスキ炭酸ソーダに不向きな汚れ
セキス炭酸ソーダをアルミ製品に使うと、黒く変色してしまいます。また、原木素材の床や家具、畳など、水を使えない素材には使用を控えましょう。そのほか、やわらかい素材のものや塗装面、水洗いできない衣服などは変色などの可能性があるので避けてください。
重曹、クエン酸との違いは?
重曹との違いと使い分け
重曹よりもアルカリ性が強いセスキ炭酸ソーダは、キッチンまわりの油汚れや洗濯ものの皮脂汚れに効果的です。重曹は粒子が荒く研磨効果が強いため、鍋やフライパンなどにこびりついた焦げに向いています。
また、セキス炭酸ソーダは水に溶けやすいので拭き掃除に最適。重曹のほうは水にとけにくい分、粒子が残るのでこすり洗いしたい部分に適しています。
クエン酸との違いと使い分け
セキス炭酸ソーダはアルカリ性、クエン酸は酸性という違いがあります。クエン酸は水あかやカルキ、尿石は酸性の洗剤が向いています。ポットのカルキ汚れや曇った鏡、蛇口、トイレの汚れには、酸性が強いクエン酸を使うのがおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング