ライター : akiyon

webライター

ごはんをおいしく食べるための道具

食欲の秋、ごはんをもりもり食べたい季節の到来!ごはんをおいしく食べるために、まずこだわるのは炊飯器やお米のブランドですよね……?でも、しゃもじや計量カップなどの小さな道具を見直すことでもおいしくいただけるんです! 今回は生活雑貨メーカー「マーナ」がお米のプロと共同企画した、ごはんがよりおいしく食べられる道具「極(きわみ)」シリーズをご紹介します。ごはんを炊いたり、食べるなかで欠かせない「計量」「お米とぎ」「シャリ切り」のコツもお教えしますよ。ぜひ参考にしてくださいね♪

すくいやすさを極めた「極 お米計量カップ」

Photo by お米の計量カップ

518円(税込)
お米をおいしく炊くには、まず正確な計量から!「極 お米計量カップ」は、お米のすくいやすさと計りやすさにとことんこだわった商品です。 フチが薄く平らなので、米びつの底にあるお米もすくいやすく、長めの柄ですりきりやすい構造です。また、目盛り線に段差があり数字も大きいので、よく見えて正確に計量できますよ。 お米の計量カップは毎日のように使うものなので、細かな工程がスムーズだと便利ですよね♪
サイズは約65×72×144mmで、ホワイトとブラック2色のラインアップ。耐熱温度は120℃なので、食器洗い乾燥機も対応可能です。

正しいお米の計量のコツ

お米は計量カップに入れてから、ぎゅっと押さえつけたり、トントン台にたたきつけると量にムラが発生します。菜ばしですり切るのが、正しく計量するコツです。 「極 お米計量カップ」は柄とカップのつながりに段差がなく、すりきり計量がスムーズに行えますよ♪

手とぎ感覚を極めた「極 お米とぎ」

950円(税込)
寒い季節の米とぎは冷たくて大変!かといって、お湯で研ぐと味が落ちてしまいます。そこでおすすめなのが「極 お米とぎ」。これひとつでお米をといで水切りまでできる、“手とぎ感覚”の米とぎ器です。
お米をかき混ぜるための先端部分は、やわらかい素材でお米もお釜も傷つけません。握りやすいグリップも、作業効率を高めるために考えつくされた形状です。
水切りをする中央のスリット部分は、水切れがよくお米がこぼれにくい構造。全体的に深めのスプーンのような形状で、手のひらのようにお米をキャッチします。 こちらの商品のカラーはホワイトのみ。食器洗い乾燥機対応です。

ごはんをよりおいしくする、お米とぎのコツ

1. お米が全部つかるくらいに水を入れ、軽く1~2回かき混ぜる。 2. 素早く水を捨てる。 3. 水がない状態で20回程度かき混ぜる。 4. 水を入れてひと回ししてから、水を捨てる。 3~5を2~3回繰り返したら、お米とぎ完了。「極 お米とぎ」は、この工程をスムーズに行えるよう工夫されているので、ぜひ使ってみてくださいね。

シャリ切りを極めた「極 しゃもじ プレミアム」

1,058円(税込)
「マーナ」がお米のプロと共同開発した、使いやすいしゃもじのキーワードは“シャリ切り”。炊きあがったごはんをほぐして、余分な水分を飛ばすシャリ切りが、スムーズに行えるよう考案されたのが「極 しゃもじ」です。
ヘラ面は先端が薄く、ごはんに入りやすい角度でお米をつぶさずにかき混ぜられます。グリップ部分は丸みを帯びて握りやすく、しゃもじ中央部に突起がついていて置いたときに先端部分が浮き上がる構造。
お米がつきにくいエンボス加工が均一にほどこされています。縦長でスリムな形状はごはんをかき混ぜやすく、お茶碗にきれいによそえます。また長さがあるので、熱いお釜に触れることなくしっかりとそこからシャリ切りができるんです。 カラーはホワイトとクリアの2色で耐熱温度は140℃。剥離性の高いTPX樹脂を使用しています。
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